AKB48の元研究生が抜けてきた闇…「終止符を打ちたい」高レベルなパフォーマンスに審査員も「むずいな」

挫折や葛藤をもつ女性のセカンドチャンスの場をつくるため、朝倉未来プロデュースのアイドルオーディション番組『Dark Idol』。多数の応募から40人の最終候補生が決定し、最終オーディションがはじまりました。まずは、観客と審査員が第一印象のみで投票し、1位から40位までの“ファーストランキング”が決定！
オーディション史上初？アイドルファンが直接審査しています。そして、ランキング上位と下位でタイマン対決し、負けたら脱落といういきなり過酷なオーディションからスタートします！

アイドルになれなかった2人が夢への挑戦！

オーディション会場にいる150人のオーディエンスは、全員がアイドルファン。アイドルファンと審査員による投票でオーディションを進めていきます。朝倉さんは、普段からいろんなアイドルを応援している人だからこそ「どんな人が売れるか視点がしっかりしている」と語ります。

上位と下位の下剋上タイマンバトルに挑むのは、、11位の大鷹りかさんと30位の間宮かよさん。

大鷹さんは、11位の結果を受け「もっと上にいきたかった」と本音を吐露。対戦相手について「歌が上手い子に当たったらキツイ」「ダンスは自信がある」「超上手くない子だったら絶対いける」と、自身の得意分野で勝負に出るようです。
小さいころからアーティストアイドルになりたい気持ちはあったものの、就職の道を選んだという大鷹さん。しかし、改めて自分の気持ちに向き合い、「二十数年間フタをしてた気持ちを（母に）話してアイドルとして頑張りたい気持ちがあるって伝えたら応援してくれて」「夢を諦めてた人の希望の星になりたい」と涙ながらに語りました。

タイマンでは、歌で少々不安な様子も見せましたが、得意のダンスで会場を魅了。自己アピールでは側転を披露しアクティブな面を見せました。

一方、幼稚園の頃からアイドルに憧れていたという30位の間宮さんは、「AKB48に憧れていた」といいます。以前AKB4814期生のオーディションに参加し研究生になりますが、デビュー目前で落選。「私を落とした人が見る目なかったなと思わせたい」と語りました。

30位という結果には「悔しい」「見る目ない」と強気の姿勢を見せますが、果たしてタイマンバトルの結果はどうなるのでしょうか。

間宮さんは『ブルーバード』を歌い、モー娘。のダンスで会場を盛り上げました！自己アピールでは過去の辛い経験を振り返りつつ、「闇を抜けてきた」「終止符を打ちたい」と強い想いを語りました。

この対決には審査員も「むずいな」と頭を悩ませましたが、審査員投票の結果は半々に。オーディエンス票でランキング下位からの下剋上なるかー！

Dark Idol
＃1 Dark Idol ついに開幕！いきなり半数が脱落するタイマンバトル
［配信日時］2024年6月20日放送
［出演者］朝倉未来、AI、峯岸みなみ、ぺこぱ 松陰寺太勇、ぺこぱ シュウペイ、横山由依、松隈ケンタ、周平
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1927_s1_p101

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