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「どうやって書く?」あなたの“ひねくれ者度”がわかる心理テスト

  • 2024.11.23
未定義

あなたは何事も素直に受け止められず、疑ってしまうことはありませんか?突然優しくされたり、プレゼントを貰ったりすると、嬉しさよりも何か裏があるのではないかと考えてしまう人もいるかもしれません。そこで今回は、あなたの“ひねくれ者度”を心理テストで探ってみましょう。

どうやって書きますか?直感でお答えください。



1.1番左

2.左から2番目

3.左から3番目

4.1番右



1.1番左を選んだ人は「ひねくれ者度20%」

1番左を選んだ人は、ひねくれ者度が20%と低めかもしれません。あなたはひねくれたところが少なく、自分の思いを素直に表現できるのではないでしょうか。「ありがとう」や「ごめんなさい」といった気持ちを伝えることが多いので、人から好かれやすいかもしれません。

1番左のように書くことは、ありのままを受け止めるところが表れています。相手の言動を何でも受け止めるのではなく、自分の疑う気持ちや賛成する気持ちをそのまま表現できるのではないでしょうか。ひねくれた言い方など、表現をわざわざ変えるのは自分にとって得ではないので、普通に相手と接しているのかもしれません。

相手との関係性を深めるために、冗談のようにひねくれた言い方をすることもあるかもしれません。日常で滅多にすることではないので、いつもと違って相手も驚いてしまうのではないでしょうか。たまにだからこそひねくれた言い方でも、相手が受け止めてくれるかもしれません。

2.左から2番目を選んだ人は「ひねくれ者度80%」

左から2番目を選んだ人は、ひねくれ者度が80%と高めかもしれません。あなたはいつも何かを疑ってかかる癖があるのではないでしょうか。自分を騙そうとしていないか疑心暗鬼になってしまうことが多いのかもしれません。

左から2番目のように書くことは、心が繊細なところが表れています。ひねくれた考えや発言をしてしまうのは、自分が傷つけられたくないために予防線を張っているのではないでしょうか。傷つかないように強い口調になったり、偏屈だったりするのかもしれません。

心を許せる相手には強い信頼を置くところがあり、実は仲良くなったらとても優しい一面を見せるのかもしれません。ひねくれた発言をするのも相手の行動や振る舞いを観察して、信頼に足る人物かを見極めているのではないでしょうか。そもそも相手を試す行為が関係性を悪化させる可能性があるので、もう少し相手を信用して言動を受け止めてみてはいかがでしょうか。

3.左から3番目を選んだ人は「ひねくれ者度60%」

左から3番目を選んだ人は、ひねくれ者度が60%とやや高めかもしれません。あなたは自分がひねくれた発言や態度をしていることに気がついていないのではないでしょうか。自分の言動を振り返ることをせず、我を通しやすいのかもしれません。

左から3番目のように書くことは、自己主張の強さが表れています。相手の言い分よりも、自分の考えを大事にしてしまうところがあるのではないでしょうか。上から目線や見栄を張った言動が多くなり、素直に相手の話を聞けないのかもしれません。

周りが否定していないことでも、自分が思い込んだことは強く通そうとしているのではないでしょうか。自分から周りを否定することが多くなると、周りもあなたを敬遠しやすくなるかもしれません。そんな雰囲気を感じ取れば、余計に意固地になったり、ひねくれた考えをしやすいのかもしれません。

4.1番右を選んだ人は「ひねくれ者度40%」

1番右を選んだ人は、ひねくれ者度が40%とやや低めかもしれません。あなたはひねくれた表現や疑う素振りを見せず、あえて何事も受け止めているように見せているのではないでしょうか。周りから素直な人という認識を持ってほしい思いがあるのかもしれません。

1番右のように書くことは、腹黒いところが表れています。偏見や先入観を持っていると思われたくなく、純真さがあるように見せたいのではないでしょうか。良い子や疑いを知らない人という風に見られたいのかもしれません。

純真さを表すために、あえて騙されたフリをして見せるあざとさがあるかもしれません。そんなぶりっ子な様子を続けていると、人によってはひねくれ者と同じくらい苦手意識を持たれてしまうのではないでしょうか。自分を偽らずに、素直に表現してみてはいかがでしょうか。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!