日本では、自分の意思や自由を放棄してまで労働に費やすことを社畜と言うことがあります。社畜になっていると、自らの意思や判断を見誤ったり、わからなくなったりしてしまいます。自分では気がつかないうちにどんどん疲弊してしまい、取り返しのつかないことになるかもしれません。そこで今回は、あなたの“社畜度”を心理テストで探ってみましょう。
図形が何に見えますか?直感でお答えください。
1.ハム
2.スキーゴーグル
3.なまこ
4.パンケーキ
1.ハムに見えた人は「社畜度80%」
図形がハムに見えた人は、社畜度が80%と高めかもしれません。あなたは毎日仕事をする中で、辛い感情を通り越して何も感じなくなってしまっているのではないでしょうか。楽しいや辛いといった感情が出てくることが少なく、機械のように与えられたことをただ終えようとしているのかもしれません。
図形がハムに見えたことは、心が疲れているところが表れています。体だけではなく、心がゆっくり休めていないのではないでしょうか。休みの日も何かする元気が湧かず、気がついたら一日を終えているのかもしれません。
会社に尽くすことが当たり前になりすぎていると、そのことに自分で気がつくことは難しいでしょう。少し長めの休みを取ったり、仕事から離れたりしないと、真に疲れを癒すことは難しいかもしれません。自分の状態を把握することが難しければ、信頼できる人に今の自分の姿を知ってもらい、意見をもらってみてはいかがでしょうか。
2.スキーゴーグルに見えた人は「社畜度20%」
図形がスキーゴーグルに見えた人は、社畜度が20%と低めかもしれません。あなたは仕事とプライベートの両方を大事にできる、ワークライフバランスが取れた人のようです。仕事を大事にしながらも自分の体調に気を配り、働く場所以外の人間関係や居場所も持っているのではないでしょうか。
図形がスキーゴーグルに見えたことは、器用さが表れています。何かに一生懸命なときでも、他を気にする余裕を持っているのではないでしょうか。仕事とプライベートのどちらかを犠牲にするのではなく、どちらも大切にして上手にバランスを取っているのかもしれません。
バランスが取れているからこそ、仕事で上手くいかなかったり辛かったりするときでも、乗り越えやすいのかもしれません。溜まったストレスを上手く発散できるからこそ、より仕事でも頑張れるのではないでしょうか。仕事とプライベートの良い連鎖が、あなたの人生をより豊かにしているのではないでしょうか。
3.なまこに見えた人は「社畜度40%」
図形がなまこに見えた人は、社畜度が40%とやや低めかもしれません。あなたは仕事を頑張ろうとする真面目さがありつつも、できないことは上手く断ろうとするのではないでしょうか。自分の許容範囲がわかっているからこそ、会社の一方的な指示にも疑問を抱けそうです。
図形がなまこに見えたことは、判断力の高さが表れています。周りの状況を分析して、落ち着いて判断を下すことができるのではないでしょうか。しかし、必ずしも実行力が伴うというわけではなく、頭では理解しつつも周りに流されてしまうところがあるのかもしれません。
会社のやり方に疑問を持ちつつも、中々動けないところがあるのではないでしょうか。何かのきっかけや味方を増やしていくことで、動きやすくなるかもしれません。落ち着いて状況判断ができるあなただからこそ、社畜から抜け出すリーダーにもなれるのではないでしょうか。
4.パンケーキに見えた人は「社畜度60%」
図形がパンケーキに見えた人は、社畜度が60%とやや高めかもしれません。あなたは働く意欲に溢れ、成長や上昇したい欲求が高いのではないでしょうか。自分の時間や体力が許す限り会社に尽くして、結果を求めているのかもしれません。
図形がパンケーキに見えたことは、熱意があることが表れています。目標や頑張りたいことに懸命に力を注いでいるのではないでしょうか。一方であまりにも評価されなかったり待遇が変わらなかったりすると、会社に対して疑問を抱くのかもしれません。
人は事業を続けても利益が見込めないにもかかわらず、それまでの投資や努力が無駄になることを惜しんで、やめられない状態になることがあります。熱意がありすぎて頑張りすぎてしまうと、「ここまで頑張ったんだから」という思いが強くなるかもしれません。頑張りを疑問に思ったときは、損切りする良い機会かもしれないので、一度考えてみてはいかがでしょう。
ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!