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元ホステスが見てきた、アプリで「もう会いたくない」と思われてしまう人の特徴

  • 2024.6.7
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出典:PIXTA

恋人探しや婚活などでマッチングアプリを利用することが主流になってきた近年。最初のデートまではこぎつけたものの、それ以降、連絡が取れなくなってしまったり、2度目のデートが実現しなかったりした経験はありませんか?

今回は男性だけでなく、多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、マッチングアプリで「もう会いたくない」と思われてしまう人の特徴を紹介します。

アプリで「もう会いたくない」と思われてしまう人の特徴とは?

一度はデートまで辿りついたにもかかわらず、「もう会いたくない」と思われてしまう人は、NG行動をおこしてしまっている可能性があります。

マッチングアプリで「もう会いたくない」と思われてしまう人の特徴は、「写真と違いすぎる」「初めのデートで自宅に誘う」「会話が続かない」の3つ。それぞれ見ていきましょう。

写真と違いすぎる

マッチングアプリに登録したアイコン写真ややり取りで送りあった写真など、現実の容姿が写真と異なりすぎる場合、悪い意味でギャップを与え「もう会いたくない」と思われてしまうことがあります。

スマホやカメラが発達した現代では、写真を加工するのは造作もないこと。初対面の印象は大切なので、男女どちらもよく見せたいと思うのは当たり前のことですが、マッチングアプリにおいては、あまりに加工しすぎた写真を載せてしまうと、実際に会ったときに騙されたような気分になり、悪い印象を持たれてしまいます。

初めのデートで自宅に誘う

初デートで自宅に誘ってしまう人は「もう会いたくない」と思われやすい典型的な例と言っても言いすぎではないと思います。

マッチングアプリには複数の種類がありますが、恋人や結婚相手を探す目的で利用している人が多いアプリでデートの約束をした場合、初デートで自宅に誘われると「この人は自分とはアプリの利用目的が違う」と思われてしまうでしょう。

本当はそんな気がなかったとしても、勘違いされる原因になり、親密な仲に発展したいとは思われにくくなるでしょう。

会話が続かない

実際に会ったとき、会話が続かない相手とは「もう会いたくない」と思う方が多いでしょう。

マッチングアプリでやり取りしている間は文章でのやり取りであり、連絡のタイミングも内容もじっくり考えることができますよね。そのため、マッチングアプリ内では会話が盛り上がっていても、いざ会うと会話がまったく盛り上がらないケースがあります。

初めて会う時に緊張しやすいという人は、今までの事前のやり取りを簡単にまとめておいて、それに関する話題を準備したり、相手の趣味嗜好に合わせた質問をしたりすれば、沈黙は避けられるでしょう。

まとめ

アプリで「もう会いたくない」と思われてしまう人の特徴は主に3つです。

  • 写真と違いすぎる
  • 初めのデートで自宅に誘う
  • 会話が続かない

スマホ上のやり取りから関係が始まるマッチングアプリでは、実際に会ったときとのギャップが肝になります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

※記事内の画像はイメージです



ライター:Chika
18~23歳まで5年間、中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。