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元ホステスが見てきた「一瞬で冷めるモテない男性の言動」3選

  • 2024.6.1
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出典:PIXTA

どんなにいい関係を築けていても、たった1つの言動で嫌悪感を抱かれてしまうことがあります。

今回は男性だけでなく、多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、「一瞬で冷めるモテない男性の言動」3選を紹介します。

「一瞬で冷めるモテない男性の言動」3選とは?

相手の女性や周囲を気遣えない男性は、最初は取り繕って好感を持たれたとしても、どこかでボロが出ます。

一瞬で冷めるモテない男性の言動は、「センスのない容姿いじり」「極端にケチ」「家族や友達の悪口」の3つ。それぞれ見ていきましょう。

センスのない容姿いじり

センスのない容姿いじりは、相手の彼女にだけ注意をすればいいのではなく、周囲の人に対する声も批難の理由。誰かのことを「デブ」「ハゲ」「ブス」などと笑いものにする姿は美しくありません。

彼女が自分に対して言われた場合も、周りの誰かをいじっているのを見た場合も、ドン引きして興ざめする原因になるでしょう。

極端にケチ

必ずしも女性が奢ってほしいというわけではなく、極端にケチな一面を見ると冷めてしまうことがあります。たとえば、1円単位で割り勘を要求されたり、あまりにケチったプレゼントをされたりすると、残念な方だと思われてしまうかもしれません。

実際に私の友人はバレンタインに手作りチョコを渡した男性から、ホワイトデーのお返しをもらったのですが、そのお菓子が1か月前自分が贈ったチョコレートの包装を使いまわされていて、ケチだなと感じたそうです。

家族や友人の悪口

女性は自分の家族や友人の悪口を言われることがあると、どんなに好意を寄せていた男性でも冷めてしまうでしょう。

そもそも悪口は聞いていて気分のいいものではありませんよね。言われている対象が自分の身近な人であれば、なおさら腹を立ててしまうでしょう。

まとめ

「一瞬で冷めるモテない男性の言動」3選。

  • センスのない容姿いじり
  • 極端にケチ
  • 家族や友達の悪口

異性に限らず、相手が不快に感じるような言動には注意が必要です。

 

※記事内の画像はイメージです



ライター:Chika
18~23歳まで5年間、中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。