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初めてのお見合いでまさかの【1時間の沈黙…】“人見知りすぎる男女が迎えた”予想外の展開とは…?

  • 2026.1.1
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

結婚相談所Presiaを運営する株式会社Presia® 代表取締役の来島美幸さんが、婚活や恋愛にまつわるノウハウや実際にあったエピソードを紹介する『来島美幸の婚活チャンネル』。

400組以上を成婚に導いた経験を活かしながら発信する動画が人気を集めています。

今回は同チャンネルにアップされている数多くの人気動画の中から『【まさかの展開】お見合いで「1時間何も話さなかった...」私が経験した過去一衝撃的なエピソードを紹介します』という動画を紹介します。

お見合いで1時間無言…衝撃のケース

今回は、お見合いで1時間何も話さなかった男女の衝撃的なエピソードをご紹介します。

男性は30代後半エンジニア職、女性も30代半ばの事務職の方。

お互いに穏やかな雰囲気でプロフィール上ではとてもお似合いの二人に見えました。

ただ、2人には共通する弱点がありました。それは極度の人見知りであるということ。

お見合い当日、2人はホテルのラウンジで対面しました。蚊の鳴くような声で挨拶を交わし、席につきます。ここまではよくある話。しかし、ここからが伝説の始まりだったと来島さんは語ります。

あああ

飲み物が運ばれてきて、ウエイトレスさんが立ち去った瞬間、2人の間に静寂が訪れました。

「今日は暑いですね」「休日は何されているんですか?」などお互いに話題を探すこともなく…

緊張のあまりお互いに何も話せず、時折聞こえてくるのは、カップをソーサーに戻す音だけ…。その沈黙がなんと1時間も続いたというのです。

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(YouTube)

当然の結果として、双方お断りの連絡が入りました。

お互いが感じた気持ちは?

男性側のお断りの理由としては、

「緊張して何も話せなかった。あんな無様な姿を見せてしまい、申し訳なくて合わせる顔がない」

女性側の理由も、

「私も何も話せませんでした。きっとつまらなかったと思います。」

お互いに相手を責めるのではなくて、自分の不甲斐なさを恥じてのお断りでした。

ここまででは、単なる失敗談ですが、この話には驚くべき続きがあります。

なんと再びマッチング

それから数ヶ月後。なんと2人は別の結婚相談所のシステムを経由して再びマッチング!

結婚相談所には、無数の会員様がいるため、1回お断りした相手とまた巡り会う確率は、まさに天文学的な数字だと来島さんは語ります。

普通なら、プロフィールを見た時点で、「この前の人だ!」と気づいて避けるはずですが、なんと2人はお互いに「もう一度会ってみようかな」と思ったそう。

お互いに、あの時の失敗は『自分のせいだった』と感じていたため、『今度こそは挽回したい!』という気持ちが働いていたのかもしれません。

そして迎えた2回目のお見合い

向かい合って座った2人には、やはり緊張感が漂っていました。「またあの沈黙が始まるのか…」誰もがそう思ったその時です。

男性は勇気を振り絞って、「こんにちは」と震える声で挨拶をしました。たった一言ですが、決死の覚悟です。

すると、女性も驚いたようにパッと顔を上げて「こんにちは」と返しました。

その瞬間、2人の間にあった分厚い氷の壁にピキッとヒビが入ったのです。

どちらからともなく「フフッ」と笑いがこぼれたと言います。

そこからはすっかり意気投合!

「人見知りあるある」で盛り上がり、「沈黙が怖い」という恐怖心を共有し、自分たちは不器用だという共通点で深く共鳴しあったそうです。

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(YouTube)

その後、2人はトントン拍子で交際を進め、そのまま成婚退会したのです。

夫婦となった今でも静かな時間が流れることも多いですが、その静寂が苦痛ではなく、安らぎに変わったのだといいます。

今回のケースで学べる婚活において重要なこと

このエピソードは、婚活において最も重要なある真実を突きつけていると来島さんは語ります。

それは、『弱点は隠すものではなくて共有するものである』ということです。

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(YouTube)

多くの人は、お見合いの場で「自分をよく見せよう」と必死になります。それは素晴らしい努力です。
ただ、その努力により、自分以外の誰かになりきってしまうのであれば、それは間違いだと来島さんは指摘します。

今回の2人が結ばれたのは、お互いの人見知りという一見するとマイナスな要素をさらけ出し、認め合ったからなのです。

彼らは、自分のできないことをきちんと認めて、同じくできないことを持つ相手に親近感を感じました。

「この人なら私の痛みをわかってくれる」

この安心感こそが結婚の決め手になったのではと来島さんは語ります。

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(YouTube)

また、自分のことを誰よりも理解していた2人だからこそ、今回の結果に行き着くことができたと来島さんは分析します。

『結婚』は長く続く現実を共に生きていく相手を見つけることです。

今回のケースは、婚活において自分のことを理解し、自分の弱みをさらけ出せるかが重要であることを教えてくれますね。



動画:【まさかの展開】お見合いで「1時間何も話さなかった...」私が経験した過去一衝撃的なエピソードを紹介します

協力:来島美幸の婚活チャンネル

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています