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「キャスティング最高すぎる」おじさん構文にモラハラ彼氏?新日曜ドラマに集まる期待の声

  • 2024.9.29

『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』は、アメリカの作家、ルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案で、「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディーです。ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を、堀田真由さん(次女)、仁村紗和さん(長女)、畑芽育さん(四女)、長濱ねるさん(三女)が演じます。
放送前にも関わらずSNSでは「キャスティング最高すぎる」「現代版でテーマにリアリティがあるから共感しちゃいそう」などと言った期待の声が届きました。

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日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(C)日本テレビ

不朽の名作『若草物語』が原案!令和ニッポンを舞台に蘇る!

2024年、日本のとある小さな町で、一つ屋根の下、たくましく騒がしく生きてきた町田家の四姉妹。勝気で口が達者な次女・涼(堀田真由)は、脚本家志望だったものの訳あって今はドラマ制作会社で助監督として働き、慌ただしい毎日を送っています。「私は恋も結婚もしない。一生姉妹で暮らしたい!」恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる涼のもとに、ある日大御所脚本家が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくるが…。

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日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(C)日本テレビ

一方、結婚願望強めの長女・恵(仁村紗和)は、ハローワークの非正規職員。周囲に内緒で職場恋愛中だが、彼から結婚をはぐらかされたり、上司からひそかに送られてくる“おじさん構文”全開の私的なメッセージに頭を悩まされたりなど、堂々巡りの日々からなかなか抜け出せません。

そんな姉たちを尻目に、したたかで甘え上手な四女・芽(畑芽育)は、ファッションデザイナーになる夢を叶えるべく、服飾専門学校で服作りの腕を磨いています。「結婚するならお金持ち限定」と割り切り、エリート大学生の彼氏と順調に交際を続けてきたものの、ある“沼オトコ”との出会いを機に、全ての計算が狂い始め……!?

そして、心優しくおっとりとした三女の衿(長濱ねる)は、役者を志しており、脚本家を目指す涼にとって一番の理解者だったのだが、今現在、姉妹が暮らす家に衿の姿はなく…。

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日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(C)日本テレビ

そんな衿の“不在”によって心にぽっかりと穴が空いた涼の前に、すっかり大人の男性になった幼馴染・律(一ノ瀬颯)が9年ぶりに姿を現します!

仕事、恋愛、結婚、夢、避けては通れない人生の難題にぶつかっては、トライ&エラーを繰り返しながらも、それぞれの幸せを模索する四姉妹。彼女たちがたどり着く、四者四様のハッピーエンドとは…!?



新日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』毎週日曜夜10時30分放送
[出演]堀田真由、仁村紗和、畑芽育、長濱ねる、一ノ瀬颯、深田竜生、生瀬勝久、臼田あさ美、渡辺大知、坂井真紀、筒井真理子
[原案]ルイザ・メイ・オルコット「若草物語」
[脚本]松島瑠璃子
[制作著作]日本テレビ