日本の地域の名前は、ユニークなものから読み方が難解なものまでさまざまありますよね。
旅鉄N(@tabitetu_N)さんが、東京から「せんだい」まで、新幹線で6時間40分かかる!?と、X(旧Twitter)に投稿すると、2.9万いいねが集まり(2024/05/13時点)、「初見じゃ読めんよな…」と話題になっています。
いったいどういうことなのでしょうか?
その投稿がこちら!
東京から新幹線に揺られること6時間40分…
— 旅鉄N (@tabitetu_N) April 30, 2024
いやぁ…仙台ってこんなに遠かったんですね(???) pic.twitter.com/HU9lcYU4Gn
通常、東京から宮城県の「仙台」へは新幹線で2時間程度で到着します。しかし、旅鉄Nさんが向かっているのは…、鹿児島県の「川内(せんだい)駅」のこと!
ローマ字表記だと、同じ「せんだい」なので、これは難しい!
ちなみに、宮城県仙台市にも同じ「川内」という表記で「かわうち」と読む駅があるのだとか。日本ならではの、面白さですね。
驚きやツッコミを入れるユーザーたち
こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。
川内やないかーーーーい
仙台(宮城)じゃなくて川内(鹿児島)ねww
鹿児島のせんだい(川内)
初見じゃ読めんよな…。
めっちゃ遠いです。乗り換えも必要
俺も今日九州向かってるときにSendai見て仙台?ってなった
新幹線をよく利用する方や鉄道好きの方にはおなじみのネタだったようですが、「川内」を「せんだい」と読むことに驚いている方も多かったようです。
新たな地名を知ると、実際に訪れてみたくなりますね!
取材協力:旅鉄N(@tabitetu_N)さん