夜の食卓で…文句を言う娘に『我慢の限界』→ブチギレた母の“溢れ出た気持ち”に思わず圧倒

3人のお子さんのお母さんである、うみ（@umi_7788）さん。子育ての様子や、夫との馴れ初め、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

ある日、ご飯に文句を言う子どもにブチ切れたことがあるそうで…？

5歳のすーちゃんは、給食ではなんでも食べるそうですが、家では「やさい、いっぱいやん。おにくもいやや」など毎日文句ばかり言うのだそうです。ある日もまた、「たべたくな〜い これいや〜 これもいや〜 もういら〜ん」と文句を言っていました。

うみさんは味噌汁をすすりながら、「まだ5歳だもの」「まだ味覚が未発達だから」「自分が食べたい物を食べたいよね。わかる。わかるよ」と精一杯寄り添おうとしましたが…我慢の限界に達します。

「すーちゃんも一生懸命お母さんの絵を描いたのに『こんなん嫌や！要らん！』ってグシャグシャにされたらどう思う？悲しいやろ？…それと同じやで？」と伝えます。すると、次の日から「ひとがつくってくれたものはばかにしない…」と言いながら文句を言わずに食べるようになったのだそうです。

「5歳でも、ちゃんと話せば気持ちは伝わるんだと思った」とうみさんは話しています。怒りにまかせて怒るのではなく、こうやって大切なことをちゃんと伝えようとすれば、子どもの胸にも響くものなのですね！いろんな場面で心に留めておきたい考え方ですね。

Instagram：うみ（@umi_7788）