アパレルショップでスカートを『購入』した結果…客「あれ？領収書2万円も高い…」店員「え…？」次の瞬間→豹変する態度に唖然…

あなたは洋服を買う時、実際に店舗で買いたい派？それとも通販派？店舗で買うと、店員さんのアドバイスを聞けたり、実際に試着したりできる点が嬉しいですよね。

本記事では、「アパレルショップで体験した信じられない店員の行動」についてご紹介します。

キレイめの洋服を買いに行ったら…

こちらのエピソードは、派遣会社員の40代女性が教えてくれました。

7年ほど前、私が会社帰りにアパレルショップに立ち寄って買い物をした時の話です。

仕事が終わってからの来店だったため、閉店時刻が迫っており、お客もまばらでした。

まずはジャケットを選び、店員さんに「こちらに合うパンツも欲しいので、サイズを出してもらえますか」と相談しました。

すると、店員さんが「そのサイズのパンツは在庫を切らしていますが、お客様ならスカートの方がお似合いですよ」と。セットでお得になるスカートをおすすめしてくれたので、試着して購入を決めました。

会計に進むと、店員さんは「ただいまの時間帯は、手書きの領収書で失礼します」と言いました。しかし、差し出された領収書を見てみたところ、なんだか違和感が…。

なんと店員さんは、スカートの金額を実際より2万円高く記入していたのです。

「こちらでお願いします」と言われたため、「あれ？この金額でしたか？」と私から聞いたところ、「え、違いましたかね」と平然とした様子。確認しようともしません。

しばらく訂正してくれず、妙な間が空きました。こちらが間違っていると思い込んでいるのか、めんどくさそうな表情で私が訂正するのを待っているようです。ですが、もちろん私の認識のほうが合っています。

何も言わず私が無言でその場に立っていたら、いたたまれなくなったのか、ようやく確認し始める店員。そして、領収書を書き直してくれました。

店員さんは、初めは愛想がよかったのに、最後に少し面倒くさそうな表情に…。洋服をすすめる際は親切に対応してくれたのですが、最後は残念な印象でした。

会計ミスをしたのは自分なのですから、お客の前では嫌な顔をするのではなく謝罪をして、あとで自分の中で反省してほしかったです。

もしお客さんが本来の価格より2万円も高く書かれたことに気付かず、その値段を支払っていたら、店員さんはどうするつもりだったのでしょうか。

店員さんと投稿者さんの無言のバトルは一体どれほどの時間続いたのでしょうか。伝えるべきことを言った後は「無言でその場に立っている」という主張の仕方もあるのですね。

提供：派遣会社員/40代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています