ファストフード店で…店員「ポテト14個とナゲット105個です」客「え！？」次の瞬間→【レシートの内訳】に絶句…

あなたはファストフード店に行ったら、何を頼むことが多いですか？バーガーやポテト、ナゲットなど、どれも美味しそうでつい目移りしてしまいますよね。

本記事では、「ファストフード店で起きた衝撃の事件」についてご紹介します。

友達と3人でファストフード店へ…

こちらのエピソードは、大学生の20代女性が教えてくれました。

2年前に大学の近くにある有名ファストフード店に行った際のエピソードです。

私は一緒に行った友人2人と、ポテトが2個とナゲットが15個ほど入っているセットを1つ注文しました。

後から反省したのですが、店員さんが注文を繰り返して伝えてくれた時も、クレジットカードでの支払いの時も友達と話しながら対応していたため、私たちはきちんと聞いておらず…。

その後席で注文を待っていたのですが、なかなか呼ばれないため「いつもより時間がかかるね」と友達と話しながら待っていました。

数分後、やっと番号の呼び出しがあり、注文の品を取りに行くと受け取り台の上にトレイが5個ほど並んでいました。

「受け取りが滞っているのかな…？」と思ったのですが、店員さんが「ご注文の品です」とトレイを全て差し出したのでそこで初めて異変に気づきました。

なんと、私達はポテト＆ナゲットのセットを7個頼んだことになっていたのです。私達はびっくりしてすぐさまレシートを確認。しっかりと7個分の料金が支払われていました。きちんと確認しておけばよかった…！

Lサイズのポテトが14個＆ナゲット105個が乗ったトレイを見て、思わず言葉を失う私たち。

店員さんもさすがに様子がおかしいと思ったのか、「返品対応しますか？」と心配そうに聞いてくれました。

とても3人では食べきれないと思いましたが、大量のポテトやナゲットを返品するのも申し訳ないと思い、全部お持ち帰り用にしてもらいました。

持って帰ってから他の友達も呼び、ポテト＆ナゲットパーティを開いてみんなで美味しく頂きました。

結構な金額がカードから引き落とされたショックは大きかったですが、みんなでパーティを開いて割り勘したので一人当たりの負担はそこまで大きくなりませんでした。

今では思い出すたびに、その時の自分たちの焦りように爆笑してしまいます。

ポテト2個とナゲット15個を頼んだつもりだったのに、手元に届いたのはポテトL14個とナゲットが105個…！フードファイターもびっくりの量ですよね。

店員さんは「ひとつください」を「ななつください」と聞き間違えてしまったのでしょうか。こんな量のポテトとナゲットが目の前にドンと現れたら、言葉を失ってしまいそうです…。

でも、みんなでワイワイとパーティを楽しめたなら、結果オーライ！「ポテトとナゲット注文しすぎちゃったから、今からパーティしない？」という誘いも、集まってくれたお友達も、どちらも素敵ですね。

ですが、注文の確認時と会計時にはおしゃべりをストップし、しっかりと集中して確認することをどうかお忘れなく…！

提供：大学生/20代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています