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リーズナブルな居酒屋で…1人『8,200円』の支払い!?→バイト「社員じゃないので分かりません」→続く、“衝撃発言”に唖然…

  • 2024.5.16
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

本記事では、「居酒屋さんの会計で提示された驚愕の金額」についてご紹介します。

6人で2万円前後の会計だと思ったのに…

こちらのエピソードは、銀行で営業職として働く20代の女性が教えてくれました。

 

これは1年ほど前、私が新宿・歌舞伎町の居酒屋で実際に体験した出来事です。

その日、私たちは6人でかなりリーズナブルな価格設定の居酒屋さんに入店。2時間程飲んだり食べたりしました。楽しんで、いざお会計……となったのですが、伝票に書き込まれた金額が高すぎてびっくり仰天!

メニューの価格から見て、6人で2万円前後だろうと思っていたのに、伝票には「49,266円」と書かれていたのです!

1人あたり約8,200円!? まさかこんなに低価格帯の居酒屋さんでそんなに金額がいくほどは飲み食いしていません。

まさかぼったくり!? そう思って慌てて内訳を確認したところ、以下の2つの間違いが発覚。

・お通しが12人分計上されていた(6人なのに!)
・注文していない商品が4品計上されていた(卵焼きなんて頼んでません!)

慌てて店員さんを呼び、「お会計が違っていました」と伝えました。

しかし、その店員さんは「社員ではないので分かりません」とボソリと一言。

分からないなら分かる人を探してきては?と思いましたが、その店員さんはぼーっと突っ立ったまま。名札を見ると、研修中の見習いアルバイトのよう。なら仕方ないかと思い、

「それでは、店長さんなど分かる人を呼んでください」

そうお願いしましたが、会計のシステム自体がよく理解できていないらしく、見習いアルバイトさんは、

「お会計は責任者が出したものなので変えられないと思います」

とトンチンカンなことを言い、やはり動こうとしません。

これは話にならないなと思い、その店員さんに話すのはやめ、違う場所にいたベテランスタッフらしき中年女性に声をかけ、なんとか解決しました。

結局、お会計だけで15分ほど時間がかかり疲れてしまいました。

ちなみに、実際にお会計金額は「20,900円」。2倍以上の値段を請求されていたんですね。

今回は無事会計間違いに気づき修正してもらえましたが、酔っ払っていたら気づかずそのまま支払ってしまいそうで怖いな、と思いました。

ぼったくり居酒屋と間違えられないためにも適切なシステムづくりを!

居酒屋側のミスで2倍以上の金額を請求され、その上会計システムについてまだよく理解できていない見習いアルバイトさんにトンチンカンな対応をされてしまった投稿者さん。本当にお疲れ様でした。

投稿者さんも言うように酔っ払っていたせいで間違った金額をそのまま払ってしまうお客さんはいそうですよね。最近問題になっているぼったくり居酒屋と間違えられないためにも、お店側には会計ミスを減らすシステムづくりを頑張ってほしいところですね。



提供:銀行員/20代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています