彼氏と『貸切露天風呂』で混浴中…他の男がまさかの乱入！？彼氏と男が一触即発ムードに…その後、スタッフの“衝撃発言”に唖然…

もうすぐ待ちに待った大型連休！いつもはなかなか行けないような遠い場所に旅行する計画を立てている方もいるのではないでしょうか？

本記事では、「彼氏との旅行先で起きたまさかのトラブル」についてご紹介します。

彼氏と訪れた旅行先の貸切露天風呂で…

こちらのエピソードは、40代の女性が教えてくれました。

5年ほど前、彼氏と長崎県の温泉旅館に行った時の話です。

数種類の貸切露天風呂のある旅館で、旅館のスタッフに空いている露天風呂を確認して「今から○○の湯に入ります」と伝えておくと、貸切にしてくれるというシステム。

案内の通りにスタッフに伝えて、いざ彼氏と露天風呂へ。

のんびりとお風呂に浸かっていると、貸切のはずなのに、なぜか人の話し声が聞こえてきました。しかも、その声の主たちは男性の様子。

え！？と顔を見合わせて驚く私たち。

実は露天風呂の一つを貸切にして使っているとスタッフ間の情報が共有されていなかったらしく、別のお客さん達が私たちの露天風呂に入ってこようとしていたのです。

彼氏が裸のまま入り口をふさぎ、そのお客さん達に説明してくれたのですが、男性客たちはとても怒っている様子。いったん立ち去ってくれたものの、一歩間違うと喧嘩になってしまいそうな雰囲気になっていました。

男性客達が再度入ってこようとすることはありませんでしたが、その後はとても落ち着いてお湯に浸かることができませんでした。

お風呂から上がり、そのことをスタッフに告げると「“使用中”の札を入り口にかけてなかったからでしょうね～」と一言。本来スタッフがかけるべき札であるにもかかわらず、悪びれる様子も全くありませんでした。

旅館のスタッフ全員が悪いわけではないとは思いますが、「こんな旅館、二度と利用するもんか…」と思いました。

お金と時間をかけて訪れた旅行先でこういった思い出ができてしまったのは悲しいですし、その旅行先に対しても嫌な印象ができてしまったので残念です。

ゆったりと貸切風呂を楽しんでいたのに、スタッフ側のミスで別のお客さんが入ってきてしまったというこちらのエピソード。本来ならば「申し訳ありませんでした」とスタッフ側が謝罪すべき事案なのに、「“使用中”の札を入り口にかけてなかったからでしょうね～」と軽い一言で済ませるなんて…。

投稿者さんは男性と一緒にいたからよかったようなものの、もし異性と鉢合わせになってしまったら大事件です。楽しい旅も、こういった出来事が一つあるだけで台無しになってしまいますよね。

大きなトラブルに発展してしまってもおかしくない「使用中の貸切風呂の共有ミス」。同じことが起きない仕組みづくりが必要ですね。

提供：40代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています