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「実は運気、下げてます!」占い師が教える、運を味方にできない人の習慣

  • 2024.5.8
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出典:PIXTA

運を味方につけて、どんどん人生を前進していく人というのが世の中にはいますよね。そんな人を見て、うらやましく感じたことはないでしょうか。同じように運を味方につけるために、やめたほうがいい習慣を今回は5つ、紹介します。

運に見放されてしまう習慣とは

完璧を目指す

完璧を目指すのは、決して悪いことではないように感じるかもしれません。しかし、なかなか運を味方にできない人は、完璧を求めるあまり、視野が狭くなったり臨機応変に対応できなくなったりしがちです。完璧であろうとするあまり、かえって効率の悪い行動に出てしまうことも多いでしょう。もっと柔軟な姿勢を心がけたほうが、運を味方につけやすくなりますよ。

お気に入りの場所を散らかす

自分の部屋やお気に入りのソファの上など、無意識のうちにいつもいるような場所はありませんか?過ごす時間が長いぶん、他より散らかっているかもしれません。散らかっている場所は運気の流れが悪くなりやすいのですが、それがお気に入りの場所だと、なおさらよくない影響が出てしまうでしょう。お気に入りの場所だからこそ、いつもきれいにしておくよう心がけてくださいね。

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出典:PIXTA

他人のせいにする

運に見放されやすい人は、他人に責任を押しつけてしまいがち。自分は悪くない…というのが本当だったとしても、そういった考え方が運気の流れを悪くしてしまうのは間違いありません。どんな状況であれ、誰かを悪く考えるのをやめるよう心がけてみましょう。そうすれば周囲の協力も得やすくなりますし、運にも恵まれるようになっていきますよ。

周りと比較する

運を味方にしにくい人の考え方で特に多いのが、自分と他人の境遇を比較してしまうことです。しかも、自分よりもいい部分を見つけては羨んだり、みずからの境遇を嘆いたりしてしまいます。比較の仕方に、ネガティブさが表れてしまうのですね。運気の流れをよくするためにも、まずは他人と比較するクセをなくすよう心がけてください。

言い訳する

何か問題が起こった時に、事態を解決しようと行動する前に言い訳が出てしまうのは、もっとも運に嫌われる姿勢です。言い訳をしているうちに挽回のチャンスを失って、ますます事態が悪化することもあるでしょう。それを避けるためにも、「絶対に言い訳はしない」と心に刻んでください。そうすれば、運も味方してくれるようになりますよ。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。