「無意識にやってるかも？」占い師が教える、運気を逃すブラック風水

風水の知識を活かしているつもりで、知らずしらずのうちに悪い気を呼び寄せている…なんてことがあるかもしれません。正しく運気を高めるためにも、部屋の状態をチェックしていきましょう。今回はやらないほうがいい逆効果の風水について、お知らせしていきますね。

開運が逆効果に？ブラック風水に要注意

ぬいぐるみや人形が多すぎる

人形やぬいぐるみは、もともと念のこもりやすい物だといわれています。少数を大事にしていると、お守りのような効果をあげてくれるでしょう。ですがあまりに数が増えると、それぞれのパワーがぶつかり合ってしまいます。その結果、かえって陰の気を強めてしまうのです。ですから人形やぬいぐるみを置くなら、3つ以内に厳選してください。

角ばった家具が多い

風水において、角が鋭い物は邪気を帯びるといわれています。ですからイスやテーブルなどの家具は、丸みを帯びた物にするのが理想。角ばった家具が多くなってくると、部屋の中に陰の気が溜まるようになってしまうのです。ただし、四角い家具しかない場合も心配いりません。テーブルクロスをかけたり、棚の角に丸みのある物を置いたりすれば大丈夫ですよ。

植物が枯れている

風水では、枯れてしまった物を「死」とみなします。そのため、枯れた観葉植物などをそのままにしておくのは避けましょう。またドライフラワーなどのインテリアも、あまりに数が多くなると陰の気を引き寄せるようになってしまいます。ですから、枯れた植物はできるだけ置かないことをおすすめします。

時計が壊れている

壊れたり電池が切れたりした時計も、風水では「死」の象徴とみなされています。面倒がって放置していると、部屋の中に悪い気が溜まっていってしまうでしょう。ですから時計が止まっていることに気づいたら、すぐに対処してください。壊れても手放せないような大切な時計は、布に包んで保管するといいですよ。

窓ガラスが曇っている

窓が汚れていると、気の流れが妨げられてしまいます。いい気が入ってきにくくなりますし、悪い気は中にどんどん溜まっていってしまうのです。ですから開運のためには、定期的な拭き掃除が欠かせません。窓の掃除は大変ですから、つい見ないふりをしてしまいがちです。運気アップを目指している人は曇っている窓がないか、今すぐに家中をチェックしてみましょう。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。