「貧乏になりたくなかったら、気をつけて！」占い師が見た、金運を下げてしまう口癖

2024.4.30

口癖は人それぞれ、無意識のものもあれば、生き方そのものを表現している場合もありますよね。ただ口癖の中には、運気の流れに大きな影響を与えるものも。ここでは、特に金運を悪化させやすい口癖を紹介します。

口は禍の元！金運を下げる口癖

「まあいいか」

細かなことを気にしないのは美点のようにも思いますが、実はこの口癖はいい加減さも感じられる言葉。そのせいで行動が雑になったり、だらしない人だと思われたりと、よくない影響のほうが大きいといってもいいでしょう。特にお金が関わることに対しては、もっと厳密なほうが運気アップには吉。知らずしらずのうちに金運が下がってしまうのも、自然な流れと考えてくださいね。

「でも」「だって」

言い訳も、金運を下げてしまう理由のひとつ。どんな状況であれ、「でも」「だって」と口にして好転することは少ないでしょう。言い訳をする前に行動する…そのくらいフットワークが軽いほうが、金運にも恵まれます。言い訳しそうになったら、しっかりと自分の非を認めるように心がけてくださいね。

「どうせ」

どうせ自分なんか…そんな自虐的な態度もやはり、金運を下げる理由になってしまいます。どうせうまくいかないと考えてチャンスをつかみ損ねたり、どうせお金がないからと必要以上に我慢してしまう癖がついたりすると、運気の流れはどんどん悪くなってしまうのです。むしろ、「せっかくだから」と考えて行動するほうが、金運を高めやすいでしょうね。

「なんとかなる」

この言葉はとても前向きに聞こえて、いい口癖に感じられますよね。実際、ピンチの時などに口に出すと、気持ちが落ち着いたり周りを安心させたりもできるでしょう。しかし、お金に関しては「だめな口癖」になってしまうのです。なんの根拠もないのに「なんとかなる」と考えて、どんどん出費してしまうとどうなるでしょうか？お金の問題を抱えるのと同時に、金運を逃してしまうことにつながってしまうので、気をつけましょう。

「お金がない」

それが事実だったとしても、お金がないことを口癖にしてはいけません。自分ではそのつもりがなくても、お金がない状態が当たり前になっていってしまいます。結果として儲けのチャンスを逃すなど、金運や仕事運に見放されることも多くなっていくのですね。当然、貯金などもなかなかできなくなってしまう可能性が高まるので、できる限り避けるようにしましょう。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。