新幹線で…隣の男に何度も跨がれる！？私「席替わりましょうか？」→次の瞬間、男の“衝撃発言”にモヤッ…

長距離を移動する際に便利な新幹線。乗車している時間が長いときには、仕事をしたり仮眠をしたりといった過ごし方をする人もいるでしょう。

本記事では、そんな新幹線の車内で「隣席の人にモヤモヤしたこと」についてご紹介します。

新幹線の通路側に座った私

新幹線でのトラブルについて、40代の女性が教えてくれました。

15年前に、東京駅から新大阪へ向かう新幹線に乗ったときのことです。

私は海外から帰国し、そのままの足で大阪へ向かう新幹線に乗ることに。私は普段から通路側の指定席を選んでおり、この日も通路側の席に座っていました。

その日は時差ボケもあって、新横浜を過ぎたあたりから睡魔に襲われてうつらうつらしていました。そのまま仮眠しようと思い、座席前のテーブルをしまい、寝る体制に。

すると、同じく東京駅から乗っていた隣の席の男性が、何度も私を跨いで出たり入ったりし始めました。その度に、私は足を引っ込めて男性が通りやすいようにしなくてはいけません。

あまりにも何度も何度も繰り返すので、「私は新大阪までなので、座席を替わりましょうか？」と聞いてみることに。しかし、男性は「同じく新大阪までなので大丈夫です」と答えました。

私としては、自分が落ち着けないから替わってほしかったのですが、私の気持ちは届かず…。その後も何度も出入りを繰り返すせいで全く寝付けず、不愉快な新幹線の旅となりました。

喫煙や電話などで何度も席を立つと分かっていたのなら、初めから通路側に座ってほしいと思うのは、私のわがままでしょうか？

ちょっと奮発してグリーン車を予約すればよかったとも思い、モヤモヤムカムカする時間を過ごしました。

新幹線での移動は長時間のことも多いので、隣の席の人の行動が気になってしまうこともありますよね。ゆっくりと乗りたいときに、何度も自分の前を行き来されてしまうといい気分はしないでしょう。

とはいえ、相手にも席を立たなければいけない事情があったのであれば、責めるわけにもいかず…。難しい問題ですね。

皆さんならこういう場合、相手にどう言いますか？

提供：主婦・40代女性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています