ファミレスのアプリ注文で…店員「5,000円です」客「え？1,500円では！？」→その後、判明した“令和ならではのミス”に衝撃…

飲食店でのテイクアウトも、アプリで簡単になりましたよね。アプリを使ってテイクアウト商品を注文し、指定された時刻に取りに行けば良いシステムは、混雑する店内で待つ必要がなく便利なので、最近活用する方が増えているようです。

本記事ではそんなアプリ注文で起こった「びっくりするような取り間違い」についてご紹介します。

アプリを使って注文したランチを取りに行ったら…

こちらのエピソードは、30代の女性が教えてくれました。

これは先日、私がファミリーレストランでランチをテイクアウトした時のお話です。

その日、私は友人の家に遊びに行くことになっていました。ちょうどお昼時だったので、「初めて利用するファミリーレストランのテイクアウトを試してみよう！」と思い、スマートフォンのアプリを使って注文しました。

頼んだのはランチプレート2人分。料金は1,500円でした。

時間になり店舗を訪れると、笑顔の素敵な女性店員さんが対応してくれました。「〇〇です。ランチを受け取りに来ました」と予約名を名乗ると、店員さんはすぐに商品を持ってきてくれたのですが……ここで問題が！

なんと、店員さんはレジで会計をすると、「5,000円です」とにこやかに笑ったのです！

え！？ 5,000円！？ランチプレート2人分で！？

1,500円じゃなかったっけ！？と焦っていると、店員さんは続けて「ご注文の品物は、天丼おひとつと……」と言い出しました。

天丼！？私は天丼なんて注文していません。一体どうなっているの！？

「ごめんなさい、注文が違うようなのですが」慌ててそう訂正すると、今度は店員さんの方が「え！？」と目を丸くしてしまいました。店員さんと私、お互い目を合わせてびっくりです。

改めて確認してもらったところ、同じ時刻に、よく似た名前の方が別の商品をアプリで注文したことが発覚。こんなことってあるんだ……と思ってしまいました。

ちなみに、ランチプレートのお味もなかなかでしたが、その方の注文した天丼も美味しそうでした！今度はあの天丼にしようかな？

同じ時刻に、同じ店舗で似たような名前の方が注文をすることなんてあるんですね！とても珍しいエピソードではないでしょうか？

最近利用する方の増えているアプリ注文ですが、取り間違いが起こらないよう、店舗側も工夫してくれるようになると良いですね。同じ苗字の方、同姓同名の方が来ることもなきにしもあらずなので、注文番号がある場合は、名前だけでなく番号までしっかり確認すればこういったミスも少なくなるかもしれません。

提供：会社員/30代女性

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています