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嫁「初詣のついでに先に実家へ…」直後、義母が放った“心無い言葉”に「本当に苦手になりました」

  • 2026.1.1
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photoAC(画像はイメージです)

年末年始は、家族や親戚と顔を合わせる機会が増える時期です。だからこそ、何気ない出来事がきっかけで気持ちがすれ違ってしまうこともあるかもしれません。

SNSでは、「初詣の予定を伝えた際の、義母の“納得できない反応”」についての投稿が話題になっています。

いったい、どのようなことがあったのでしょうか。

こちらをご覧ください。

母子家庭のため、私が結婚して家を出てからは1人で生活している母
義理実家の家業の都合で、私たちは義理実家から5分の所に住んでいる
結婚した年の年末年始、初詣に行きたい神社が実家の方面だったので、先に実家の方に挨拶に行ってから義理実家の方に行くと旦那が伝えた所、激怒。なんで挨拶来るのがこちらが2番目なの?あんたが婿入りしたみたいで嫌。と…
当日行くことは一緒なのに、順番が違う!とヒステリックになり、母が提案したわけでもないのに、向こうのお母さんももうちょっと気遣ってくれたら良いのにね。と言った義母が本当に苦手になりました

これは辛い状況ですね…。

結婚して初めて迎えた年末年始のこと。初詣に行く予定の神社が投稿者さんの実家方面だったため、先に実家へ挨拶に寄り、その後に義実家へ向かうことにしていたそうです。

投稿者さんのお母さんは一人暮らし。久しぶりに顔を見せたい、様子を見たいという思いから、実家に寄るのは自然な流れでしょう。

ところが、その予定を伝えたところ、お義母さんは激怒。「なんでこちらが2番目なの?」「婿入りしたみたいで嫌」と強い言葉をぶつけてきたのだとか。同じ日に挨拶に行く予定にもかかわらず、「順番が逆」という理由だけで感情的になってしまったようです。

さらに、「向こうのお母さんももうちょっと気遣ってくれたら良いのにね」と、投稿者さんのお母さんを責めるような発言もあり、投稿者さんはお義母さんのことが苦手になってしまったといいます。

自分のお母さんを大切に思う気持ちは、決して間違っていないはず。挨拶の順番ひとつで激怒してしまったお義母さんには、なんだかやるせない気持ちになりますね。

お義母さんの発言に…

こちらの投稿には、「時代錯誤」「古い考え」などのコメントが寄せられていました。

その後も、投稿者さんたちが先に実家へ行かないようにと、お義母さんから旦那さんに電話がかかってきていたそうです。そこで翌年以降は、年末年始の予定をあらかじめ伝えず、義実家に行けない場合には、旦那さんが「仕事がある」と伝えるようになったといいます。

挨拶の順番にこだわったことで、思わぬ溝が生まれてしまったようです。もし、お義母さんがもう少し時代の流れに寄り添った、柔軟な考え方ができていれば、違った結果になっていたのかもしれませんね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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