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飛行機で…到着後、CA「パスポート置いて!」保安官「席から動くな!」次の瞬間、“衝撃の結末”にゾッ…

  • 2024.4.14
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

海外旅行先ではさまざまなアクシデントに遭遇するものですが、旅先に向かう国際線の中でトラブルに巻き込まれることも!

本記事では、ラスベガス行きの飛行機で起きた「震え上がるようなエピソード」についてご紹介します。

ラスベガス行きの飛行機に乗り込んできたのはまさかの…

国際線の機内で遭遇した恐ろしいエピソードについて、40代の女性が教えてくれました。

 

これは、約20年前、私が結婚してすぐのお話です。

その日、私は夫と一緒にラスベガス行きの飛行機に乗っていました。今はもう日本からラスベガスへの直行便は出ていないのですが、当時はまだ日本からの直行便があったのです。便利な時代でした。

空の旅は順調で、強風の影響で1時間ほど遅れはしたものの、さほど問題なくラスベガスの空港に到着したのですが……ここからが問題でした。無事着陸しているはずなのに、なかなか飛行機からおろしてくれないのです。席を立とうとしたら、CAさんから「席に座って、パスポートを手元に置いて待っていて!」と強く指示されました。

飛行機での旅行の経験は何度かありましたが、こんな経験は初めて。「何があったんだろう?」ただでさえ、ラスベガスの砂漠風が強く飛行機が遅れていたため、早く出たくて私はイライラしていました。

するとそこになんと、アメリカ連邦保安局の方々が入ってきたのです! 強面の彼らに、一人ひとり細かくパスポートをチェックされました。え、何が起こってるの!? 私たちどうなっちゃう!? と、わけもわからず体が震え出します。

チェックが終わっても「席から動くな!」「飛行機から出るな!」と厳しく言われて……ドキドキしていたら、一番後ろの席から容疑者と思われる人がアメリカ連邦保安局の局員に連行されて出ていきました

日本に潜伏していた犯罪者なのか、日本で悪さをして強制送還された人なのか、どちらかはよくわかりませんが、なんとも恐ろしいことです。その後、飛行機を降りながら夫と震えていました。

まるで、映画やドラマの中のような出来事でした。

まるで映画のような出来事!

飛行機に乗っていたら急にやってきたアメリカ連邦保安局の局員……! 容疑者らしき人物が連行されたという結末も含めて映画のようですし、「もし何か危ないことに巻き込まれていたら!」と想像すると恐ろしいです。

海外への旅はそれだけでドラマティックですが、輪をかけてこんな事件に遭遇することもあるのですね。投稿者さんや旦那さん、他の乗客の皆さんがご無事で何よりでした。



情報提供:40代女性

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています