ラーメン屋で…突然、隣の男がバッグを漁りだす！？→続く“まさかの行動”に「こんなのアリ？！」

店舗ごとにこだわりの一杯を提供しているラーメン屋。同じ種類のラーメンでも味が全く違うため、お気に入りの一杯を見つけると、とても嬉しくなりますよね。

本記事では、「ラーメン屋で遭遇した目を疑う光景」についてご紹介します。

隣に座った男性が何やらゴソゴソ…

こちらのエピソードは、会社員の40代男性が教えてくれました。

私が一人でラーメン屋に昼ご飯を食べに行った時の話です。

私の隣には、50代くらいの男性が座っていました。大きなボストンバッグを持ったその男性は、店員にラーメンを注文するや否や、ボストンバッグをゴソゴソし始めました。

どうしたのだろうと見ていたら、男性はそのボストンバッグから「調味料一式」を取り出したのです。

ラーメンが到着すると、まず粗挽きのコショウをかけ、次にラー油を垂らし、細かく刻んであるニンニクかラッキョウをひとかけ、持参の刻みネギと海苔を上にのせて、手を合わせて食べ始めました。

自分は「こんなのアリなのか！？」と驚き、店員の顔を見ましたが、店員は何も言わずスルー。おそらく男性は常連客で、これはいつも通りの光景なのだと感じました。

調味料を持ち込む人がいるというのは聞いたことがあったのですが、実際に目の前で見ると驚かずにはいられませんでした。「ここまでしたらラーメンの味が変わるだろ…」と思いながらも、今でも忘れられない光景です。

調味料一式を持参し、コショウやラー油、ネギなどをラーメンにかけていたという男性。このお店では「いつものあのお客さんね」と容認されているのかもしれませんが、お店によっては「やめてください」と注意されてもおかしくないですよね。

店員さんも周りのお客さんも、驚いてしまう行動ですね。

提供：会社員/40代男性

※この記事では媒体で募集した体験談を掲載しています