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回転寿司のレジで…同僚「誰が何のネタを食べたか思い出してね」私「え!?」続く、同僚の“発言”に唖然…

  • 2024.5.30
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

好きなネタを好きなだけ食べられる回転寿司。比較的値段も手頃なため、家族や友達と頻繁に行くという方も多いでしょう。

本記事では、「思わず絶句してしまった回転寿司屋での同期の一言」についてご紹介します。

お腹いっぱいお寿司を食べた後で…

回転寿司屋で起きた衝撃の出来事について、20代の女性が教えてくれました。

 

これは2年前に私が会社の同期と回転寿司に行った時の話です。

ある日、会社帰りに気の合う職場の同期4人と回転寿司へ行きました。よくあるチェーンのお寿司屋さんで、低価格でたくさんのネタを提供しているお店です。

同期である彼女たちは入社当時から気の合う仲間で、お寿司を食べながら会社の話やプライベートな話、好きなアイドルの話などで大盛り上がり。

たくさんお喋りをしながら、お寿司もお腹一杯食べました。締めのデザートを食べ終え、同期の一人が「そろそろお会計しよう」と言い出しました。私たちは賛成し、伝票を持ってレジへ。

私はてっきり全額を人数で割り勘するんだと思っていたのですが、そこで同期の一人が「誰が何のネタを食べたのか思い出してね〜」と言い出し、一同はあぜん。

「1皿ずつ計算しよう」と続けた彼女の言葉を聞いて、私含む残り三人はあまりのケチぶりに沈黙してしまいました。

食事をしたのは全員さほど大食いではない女性で、そこまで食べた量に大差ありませんでした。せいぜい1、2皿の差だったので、お会計の全額分を単純に人数で割ればいいのに…。

1円たりとも損したくないという同期の姿勢にドン引いてしまい、「自分はこうはなりたくない」と強く思いました。

そんな細かいことどうでもいいじゃん…

お皿の色で値段が分かれていることが多い回転寿司。明らかに高いお皿ばかりを食べていた人がいるならまだしも、そういうことではないだろうに…。同期の方は、友達や恋人と回転寿司に行った際も、同じことを言うのでしょうか。

ですが、他の外食よりも回転寿司は、それぞれ食べた金額がわかりづらいのも事実。「自分が食べた分は自分で払う」という考えも、全く理解できないわけではありません。もし同じ状況になった時、あなたならどうしますか?



情報提供:20代女性

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています