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〈同居を夢見る義母〉→嫁が“新築”の報告をすると…義母「家を建てるなら…なんで…」次の瞬間、“衝撃発言”にモヤッ…

  • 2024.4.12
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

「家は一生に一度の大きな買い物」といわれるように、納得のいく家になるよう慎重に進める人が多いでしょう。周りの人に相談をしながら家づくりをしたという人もいるのではないでしょうか。

本記事では、家を建てることを義母に報告したときの「義母からのまさかのひと言」についてご紹介します。

新築の報告に義母は…

家を建てることを義母に報告したときのことについて、40代女性が教えてくれました。

 

数年前に、私たち夫婦が家を建てたときのことです。

私たちが家を建てる際、最終的な決定の前に義母へも一応報告することにしました。義母以外の持ち家をもつ親戚や友人には事前に相談していましたが、義母に相談することはありませんでした。

というのも、義母はずっと無職でお金の管理もできない人なのです。義母は金銭面でも何かの手続きでも、何かある度にすべて子どもに頼むような人でした。

有益なアドバイスがもらえないのは分かりきっているので、夫婦ともども義母には相談する必要はないと判断したのです。とはいえ、報告はしないといけないと思い、義母に家を建てることを話すことに。

家を建てる報告をすると、義母は開口一番に「家を建てるなら相談してくれたらよかったのに」と言いました。さらに「何で相談しなかったの?」という義母に、夫婦で耳を疑いました

これまで、家電の買い替えでも冠婚葬祭でも、すべて子どもに頼ってくる義母に何を相談しろというのでしょう。そんな義母にアドバイスなんてできるわけがありません。

義母は普段から勝手に同居を夢見たり、自分の面倒を見てほしいと言ったりと、みんなからあきれられていました。もしかすると、アドバイスというより、自分がその家に住むことを前提として自分の希望を言いたかったのかもしれません。

義母からは新築のお祝いをもらうことはなく、今後も同居することはないでしょう。子どもを預けたこともなく、義母に何かを相談することは一切ないだろうと夫とも話しています。

お義母さんとのその後の関係は?

投稿者さんに、今回のエピソードについて詳しくお伺いしました!

---なかなかのお義母さんですね。そんなお義母さんについてどう思いますか?

普段から自分勝手な義母だったので、報告・相談も意味がないとは思っていました。義母は、自分では一切お金は出さずとも口だけは出したいタイプなので、本当に最後の段階で報告してよかったと思いました」

---最初から相談していたら、口ばかり出されていたかもしれませんね。その後お義母さんとの関係に進展はありましたか?

夫も義母には愛想を尽かしており、何かを相談しても無駄だと分かっていたので、形だけの相談・報告になりました。淡々と報告だけしていました」

---お義母さんの普段の行いがそうさせてしまったのでしょうね。

相談できるかどうかは普段の関係性

何か困ったときや、どうするか迷っているときなど、人に相談することも多いでしょう。とはいえ、相談する相手は誰でもいいというわけではなく、信頼のおける相手を選びますよね。

今回のお義母さんは、それまでの言動から投稿者さん夫婦との信頼関係が築けていなかったようです。相談してほしいと思ったら、まずは自分が信頼できる相手にならなければいけませんね。



情報提供:自営業・40代女性

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています