元ホステスが見てきた「実は“嫉妬深い”男性」の特徴

2024.5.3

ヤキモチと言える程度の束縛は、愛情を感じられ可愛らしいものですが、あまりに嫉妬深いと生活に支障が出てくることも。

今回は老若男女問わず多くのお客様とお話をしてきた元ホステス・Chikaが、「実は“嫉妬深い”男性」の特徴を紹介します。

「実は“嫉妬深い”男性」の特徴とは？

嫉妬深い彼と交際すると、交友関係が狭まったり仕事に支障をきたしたり、厄介なことになる可能性があります。

実は嫉妬深い男性の特徴は、「交友関係を知りたがる」「露出の多い服装を嫌がる」「返信がないと催促する」の3つです。

それぞれ見ていきましょう。

交友関係を知りたがる

あなたの交友関係をやたらと詳しく知りたがる男性は、実は嫉妬深い可能性があります。

男友達に留まらず、女友達まで細かくチェックしてくることが増えると、あなたの交友関係に制限をしようとしているかもしれません。最初はよく話を聞いてくれるいい人だと感じていても、実はあなたの周囲の人間関係をチェックする目的だった…というケースも考えられるでしょう。

露出の多い服装を嫌がる

嫉妬深い男性は、女性が露出度の高い服装をすることを嫌がります。

ほかの男性に自分の彼女の肌を見られたくないのでしょうが、好きなファッションまで制限されると息が詰まるよね。実際に、最初は寒そうな格好をしていると上着を貸してくれて優しい男性だと思っていたら、交際開始後、スカートを禁止された…という知人もいます。

返信がないと催促する

LINEの返信が遅いと、催促する男性も嫉妬深い傾向にあります。

交際前の恋愛期間はメッセージが届くと嬉しい気持ちになり、女性もすぐ返事したくなるよね。でも、いつまでも同じ対応をするのも、難しいですよね。

返信が遅れると、電話をかけて来たり追いLINEをしてきたりする男性には、要注意。必要以上の連絡を求められ、常に「誰と何をしているか」とチェックしてくる可能性があります。

まとめ

「実は“嫉妬深い”男性」の特徴は3つ。

交友関係を知りたがる
露出の多い服装を嫌がる
返信がないと催促する

無理なことや嫌なことは受け入れず、お互いの妥協点を探していくことも重要です。

※記事内の写真はイメージです

ライター：Chika
18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。