1. トップ
  2. 現役ホステスが見た「モテると勘違いしてる男性」の特徴

現役ホステスが見た「モテると勘違いしてる男性」の特徴

  • 2024.5.6
undefined
出典:PIXTA

女性は、勘違いしている男性には敏感に反応します。「自分はモテる」と思っている男性の、勘違い行動はちゃんと見られていますよ。

今回は年間1,000人以上の男女を接客し、多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、「モテると勘違いしている男性」の特徴について解説します。

本日の質問

undefined

MOMOからのアドバイス

事実が伴ってへんのに、「モテると勘違いしている男性」っているよね。本当にモテる男性は、モテている自覚がない場合も多い。「自分はモテるから」と言っている男性ほど、気を付けたほうがいいかもしれへんね。

「モテると勘違いしている男性」の特徴は「自慢話が多い」「社交辞令が通じない」「馴れなれしい」の3つ。それぞれ詳しく解説するね。

1. 自慢話が多い

「モテると勘違いしている男性」の特徴の1つ目は、自慢話が多いこと。

「彼女は途切れない」「〇人に告白された」など、女性関係の自慢が多い男性は話しを盛っている場合も多い。また「〇〇大学卒」「年収〜円」といった、スペック自慢が多い男性も女性から敬遠されやすい。

本当にモテる男性は、わざわざ自慢話をしなくてもモテてるのよね。

2. 社交辞令が通じない

「モテると勘違いしている男性」の特徴の2つ目は、社交辞令が通じないこと。

たとえば、「今日は楽しかったです、また食事に連れて行ってください」と言われ、社交辞令ではなく、本気の好意と受けとる人がいる。誘いを断らない時点で、モテてると思っているのかもね。

社交辞令と本気の好意を混同する人は、恋愛経験が少ないのかもしれない。

3. 馴れなれしい

「モテると勘違いしている男性」の特徴の3つ目は、馴れなれしいこと。

ボディタッチが多い、距離感が近すぎるなど、最初から馴れなれしい男性は相手が引いてしまうこともよくある。「嫌がっていないから大丈夫」と思うのは、気をつけたい。立場的に断れない場合も多い。

自分がモテていると勘違いしているから、馴れなれしくできるのかもね。

アドバイスまとめ

現役ホステスが見た「モテると勘違いしている男性」の特徴は、次の3つです。

●自慢話が多い

●社交辞令が通じない

●馴れなれしい

「自分はモテる」と思っている男性ほど、自分の行動を振り返る必要があるのかもしれません。

 

※記事内の画像はイメージです



ライター:MOMO
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。