相手によって態度が変わる人は、相手に合わせるのが得意なのではないでしょうか。その代わり、自分をしっかり持っていないのかもしれません。では、あなたは一体どれくらい相手によって態度が変わる人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。
図形が何に見えますか?直感でお答えください。
1.スピーカー
2.スイッチボタン
3.換気扇
4.ナット
1.スピーカーに見えた人は「やや態度が変わる人」
図形がスピーカーに見えた人は、やや態度が変わる人かもしれません。人となるべくよい関係を築きたいと思っているのではないでしょうか。
このタイプの人は、柔軟性がある方でしょう。状況に応じて自分の出方を上手く調節できるのかもしれません。社交的であり、人とのコミュニケーションを大切にする傾向にあるようです。ただし、時には自分の本音と異なる態度をとることで、内心とのギャップに苦しむこともありそうです。
自分の感情や本音を大事にして無理に調和を保とうとせず、本当の自分を見せる勇気も大切にするとよいのではないでしょうか。
2.スイッチボタンに見えた人は「あまり態度が変わらない人」
図形がスイッチボタンに見えた人は、あまり態度が変わらない人かもしれません。いつも一貫した態度を保っているのではないでしょうか。
このタイプの人は、芯がしっかりしているようです。信念が強く、自己のスタンスをしっかり持っているため、人からの信頼も厚いでしょう。しかし、頑固に見られることもあるようです。
時には柔軟性も大事でしょう。異なる意見や状況にも開かれた姿勢を持ち、時には流れに身を任せることで新たな発見があるかもしれません。
3.換気扇に見えた人は「態度が変わらない人」
図形が換気扇に見えた人は、態度が変わらない人かもしれません。いつでもどこでも誰にでも同じ態度で接するのではないでしょうか。
このタイプの人は、我が強いようです。どのような環境でも自分の態度やスタイルを変えることなく、一定のパフォーマンスを保つことができるのかもしれません。非常に安定しており、周囲からもその堅実さが評価されているのではないでしょうか。しかし、変化が少ないため、新しいチャレンジを避ける傾向にもありそうです。
たまには新しいことに挑戦してみると、予想外の自分の一面を発見できるかもしれません。新しい人に会ってみるのもよいでしょう。
4.ナットに見えた人は「態度が変わる人」
図形がナットに見えた人は、態度が変わる人かもしれません。相手によってコロコロと態度が変わるのではないでしょうか。
このタイプの人は、八方美人なようです。とても適応能力が高く、相手や状況に応じて自分を変えることが得意なのではないでしょうか。あまりに頻繁に態度を変えるため、信頼が置かれにくいこともありそうです。
核となる信念や価値観を持つことが大切でしょう。自分の意見をしっかり述べるとよいかもしれません。それによって、周囲との信頼関係も深まるのではないでしょうか。
ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!