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売り切れ前にチェックしたい!【カルディ】“546円の台湾産のアイテム”がおいしすぎた!

  • 2024.5.8

さまざまな海外からの商品を取り揃えているカルディ。2024年の台湾フェアでは、「カルディコーヒーファームの台湾市場」と銘打ち、台湾グルメや雑貨などをたくさん取り揃えています。

そんな今回注目したのは、パッケージデザインの美しさが見事な「四季春茶葉 蓮柄巾着入り」。実食レビューとともに詳しく紹介します。

カルディの「四季春茶葉 蓮柄巾着入り」

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こちらがカルディで見つけた「四季春茶葉 蓮柄巾着入り」で、価格は税込546円です。

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巾着に入っているのは「四季春茶」と描かれたシールの貼られた茶葉。ピンクベースの花柄に「茶」と描かれたデザインのタグは巾着のひも部分にぶら下がっていました。

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内容量は15g。1杯あたり2〜3gの茶葉を使用するので、5杯程度は飲めそうです。こちらの説明文は商品にぶら下がっているタグの裏面ですが、カルディ公式サイトの商品ページには、「美味しい飲み方」という説明書きの画像が公開されていますので、そちらも参考にして見てくださいね

見た目や香りは緑茶っぽいけれど…?

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銀色の袋を開封すると、なかから濃いグリーンをした小さな粒のような塊がいくつも出てきます。これが台湾中部の、凍頂山で栽培されている「四季春」という品種の烏龍茶の茶葉。

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乾燥させているので、とても小さくなっています。茶葉は一枚一枚、丁寧に手摘みで収穫されているんだそう。すごいですね!緑茶のような香りですが、どこかさわやかな香りも感じられます。

香り高い烏龍茶『四季春茶』をいただきます!

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それでは実際に「四季春茶」を淹れていきましょう。

あらかじめ使用する茶器(ポットや急須、マグカップ・湯呑みなど)を湯煎して温めておきましょう。筆者は湯煎しましたが、レンジで温めてもいいかも。やけどには気をつけてください。

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茶葉は1人前あたり2~3g。

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茶器に計量した茶葉を入れ、熱湯を150cc〜200cc注ぎ、フタをして十分に蒸らします。3分程度を目安に蒸らせば、小さく固まっていた茶葉がふわ〜んと広がってきます。これを眺めているのがまた至福の時間。最後は茶こしで茶葉をこしながら、カップなどに移し替えて完成です。

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一見すると緑茶のような色と風味なので、「烏龍茶?」と思うかもしれません。口にすると、茶葉の段階で感じた、なんともさわやかな香りが鼻を抜けていくので、ここが緑茶とは圧倒的に違うところかも。「自然な蘭の花のような香り」とカルディの公式サイトでは表現されていました。

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この四季春茶は差し湯をすることで二煎目、三煎目と繰り返し楽しめます。蒸らし加減や差し湯の量を調節しながら、お好みの味を探してみてもいいかも。台湾では通常、五煎目までは飲むのだそう。

美しいオリジナルイラストが目を引く巾着

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茶葉が入っていた巾着も、ただの「商品が入っている袋」という扱いをするにはもったいないクオリティ!コットン製の巾着には、台湾を連想させる蓮の花のイラストが描かれています。

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美しい蓮の花とその周りを優雅に舞うように泳ぐ金魚。周りに添えられた商品に関する文言も、独特なフォントで味わい深さを演出してくれています。この商品オリジナルのデザインであることも注目ポイント。

日本にいても台湾気分?売り切れ前にチェックしたい!

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クセがないスッキリとした味わいと香りの高さにうっとりする「四季春茶葉 蓮柄巾着入り」。とってもおいしかったです。日本のお茶とは少し異なる味わいと風味を堪能し、ご自宅で台湾へ行った気分を堪能してはいかがでしょう。カルディに足を運んだ際はぜひチェックしてみてください!

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。