「夢のない大人になってしまった…」お好み焼き屋で提供された商品を前に“自己嫌悪に陥った”ワケ

登山が趣味の、まるいがんも（まるいがんも）さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

ある日、まるいがんもさんはお好み焼き屋に立ち寄ったのですが…？

お好み焼き

初めて入ったお店は、完成したものを提供するのではなく、自分で焼くスタイルでした。「正直めんどくさいな…」と思った瞬間、ハッと我に返ったまるいがんもさん。

子どもの頃はあんなに自分で焼くのが楽しかったのに…「夢のない大人になってしまった」と人知れず、自己嫌悪に陥ったのだそう。確かに、大人になってしまうと、自分で焼くより、店員さんに仕上げてもらったほうが美味しいし楽だと感じてしまいますよね…。

まるいがんもさんのように、ふとしたタイミングで「子どもの頃の気持ちを忘れてしまった…」と悲しくなることはありますよね。「めんどくさい」と思ったまるいがんもさんですが、この時ばかりは自分で焼くことで、忘れていた幼い頃の気持ちを思い出せたのではないでしょうか…！

note：まるいがんも（まるいがんも）