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エストニアで暮らす女性が、日本から“炊事手袋”を持ってきて良かったと思うワケ

  • 2024.4.21

エストニアで暮らす、パリュ・エースティ(エストニアで第2の人生?! ~Tere tulemast!~)さん。エストニア人の夫・アルさん、息子・ポヤケくん、飼い猫・スビくんとの生活を漫画にして、ブログで発信しています。

手荒れをしたくないため、日本で買った炊事手袋をエストニアに持ってきたパリュさんですが…? 

エストニアの水事情と炊事手袋

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エストニアの水は飲めるものの、ミネラルが豊富で、食器などを洗ってそのまま乾かすと白い痕が残ってしまうのだそう。そのため、日本よりこまめに蛇口の掃除もしなければならないうえ、すぐに手が荒れるとのこと。エストニアの水道事情が良くなってほしいと願いながら、とりあえず日本から炊事手袋を持ってきて良かったと思うパリュさんでした。

パリュさんいわく「ちょっとした洗い物でも毎日お湯で洗うと手がピリピリしてくる」とのこと。冬場も我慢して水で洗い物をするしかないとなるとつらいですよね…。炊事手袋は欠かせないというパリュさんの言葉にも納得です。特に、肘まである日本の炊事手袋は使い勝手がよさそうです!

それにしても、エストニアでは、食べたらすぐにお皿を下げて、洗って拭くというのは興味深いですね。やはり、パリュさんが言うような水事情のせいでしょうか…。国によってさまざまな習慣があるのには、そのような環境の違いが影響しているのかもしれません。

ブログ:パリュ・エースティ(エストニアで第2の人生?! ~Tere tulemast!~

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