“週末婚”を解消し、夫との同居を始めた妻が“複雑な気持ちになってしまった”理由

エストニアで暮らす、パリュ・エースティ（エストニアで第2の人生?! ～Tere tulemast!～）さん。エストニア人の夫・アルさん、息子・ポヤケくん、飼い猫・スビくんとの生活を漫画にして、ブログで発信しています。

ガソリン代を節約するため、会社の寮に泊まることにしたアルさん。こうして週末婚がスタートし…？

私達、実は週末婚でした…

妊娠中ということもあり最初は不安に思った1人暮らしも、慣れてくると自分のペースで生活できて楽だと気付いたパリュさん。そんな生活を2ヶ月ほど過ごし、パリュさんが臨月間近になったことでアルさんも週末婚を解消し、元の生活に戻ることに。アルさんの気遣いに愛情を感じつつも、家事の負担が増えることに面倒臭さも感じるパリュさんでした…。

ただでさえ1人で暮らすと何かと不安なのに、妊娠中のこととなるとやいのやいの言ってしまうパリュさんの気持ち、頷けます。だからこそ、パリュさんの体調を心配して片道1時間半の通勤をすることにしたアルさんの優しさが嬉しかったことでしょう。最初は週末婚と聞いてびっくりした人も、ラブラブな結末にほっとしたのではないでしょうか？

ちなみにパリュさんによると、アルさんが戻って来て、当初心配したようなことは特になかったそう。いまではアルさんに合わせて5時半に起床しているのだとか。健康的な生活が送れて、よかったのかもしれませんね。

ブログ：パリュ・エースティ（エストニアで第2の人生?! ～Tere tulemast!～）