結婚式に呼ばれてマルタ共和国へ！→何をしてもホテルの部屋に入れない…“衝撃のワケ”とは

今回は、Mayu.a（32歳・会社員）さんが海外で体験したヒヤッとしたエピソードをご紹介します。

昨年、結婚式に呼ばれてマルタ共和国を訪れたというMayu.a（32歳・会社員）さん。宿泊先のホテルは、日本にもある有名なホテルだったので、安心して滞在できると思っていた矢先、まさかのトラブルが…。一体、Mayu.a（32歳・会社員）さんにどんなトラブルが直面したのでしょうか？

結婚式に呼ばれてマルタ共和国へ！

昨年、結婚式に呼ばれてマルタ共和国に行った時のこと。滞在するホテルは、日本にもある有名なホテル。そのため、宿泊でのトラブルはあまり想定していませんでした。

挙式が終わり、幸せな気持ちいっぱいでホテルの部屋に戻ると、まさかのトラブルが発生。なんと、部屋のキーが開かなくて入れなくなってしまったのです…。

開かない扉に大苦戦！

焦った私は、カードキーを何度も扉にかざし、部屋に入れないか試みました。しかし、その努力も虚しく扉は開きません。そこで、フロントに行ってキーを変えてもらい、再度挑戦。しかし、期待通りにはいかず、扉は開きませんでした。

何度挑戦しても扉は開かず、追い込まれた私は再びフロントへ。フロントマンに状況を問われて、ジェスチャーと簡単な英単語で説明するも、状況が伝わったのかイマイチ分からず、どんどん不安な気持ちに…。結局、コンシェルジュのスタッフさんが同行し、再々度部屋に向かいました。

ここでようやく、扉が開かなかった原因が発覚！なんと原因は、“扉のバッテリー切れ”でした。その場で専門の電動ドライバーを使用してバッテリーを変えてもらうことに。ただ、この交換の際に驚いたことがひとつ。ものすごい爆音でバッテリーを交換するのです。この時の時刻は22時頃。あまりの爆音に隣の宿泊者に怪しまれてしまいました…。

まさかの原因に、どっと疲れが…

原因が扉のバッテリーが切れだなんて、思いもしませんでした。「外出前に自分で壊してしまったのではないか」「誰かが部屋に侵入しているのではないか」と、とても焦ったことを今でも覚えています。幸せな結婚式に参列した後に、大変な目にあった海外でのトラブル体験でした。

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提供：Mayu.a（32歳・会社員）さん

※記事内の画像はイメージです
※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です