「もしあったら、気をつけて！」占い師が教える、運気の低下を示す5つの手相

物事がうまく進まない、運が悪くなっている気がする…そう思う時期というのは誰にでもあるものです。実は、そんな運気の低下を示す手相があります。運気の流れの悪化を察知するためにも、知っておくべき手相を5つ紹介しましょう。

運気の低下は手相でわかる

生命線に島

島というのは、線の途中にできる小さな円のことです。正円とは限らず、細長かったり角があったりすることも。どちらにしても、島ができているとあまりよくないと考えられています。そんな島が生命線の途中にできている場合は、健康運が悪くなっているサイン。けがや病気などのトラブルが増えやすくなってますから、こういった手相には注意しておきましょう。

運命線に四角紋

四角紋は、短い線が集まって四角を形作っている相で、よくない手相のひとつです。運命線の途中に短い3本の線が交差して四角形ができている場合は、仕事運の低下を示しているとされます。仕事において、余計なトラブルに悩まされる可能性が高め。自分自身が仕事で失敗してしまうといった状況も考えられますから、運命線に四角紋ができていないか、いつも確認したほうがいいでしょう。

恋愛線に島

恋愛線にできた島は、恋愛運が下降しているサインです。愛情に迷いが生まれやすく、好きな人との関係にもトラブルが起こりがち。また自分自身が恋愛に関心を持てなくなるなど、精神的な変化を起こしている可能性もあります。この手相があった場合、恋愛には慎重になったほうがいいでしょう。

運命線の途切れ

運命の流れそのものを示してくれる運命線が、途切れている場合は要注意。これは全体運が下がっているのを示していて、何かと面倒事を抱えそうです。人生を左右するようなトラブルが起こる可能性も高まっています。また運命線は、薄くなってきている場合も運気が下がっている証拠なので、注意したほうがいいですよ。

知能線が下がっている

知能線が極端に下がってしまっている場合は、精神的に不安定な状態になっていると考えてください。まずは深呼吸して、心を落ち着かせるよう心がけましょう。しっかりと自分の心をコントロールしていれば、運気の流れを安定させられます。気持ちがふさぎがちだと自覚がある場合には、特に注意してくださいね。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。