運気アップにいい場所がある？占い師が見た、運の良し悪しを決める寝室の5つのポイント

実は占いの世界では寝室は、運気を浄化したり循環させたりする力を持つ場所と考えられています。そのため、寝室は開運アクションに最適な場所。この記事では、そんな運の良し悪しを決める寝室で開運するポイントを5つ紹介します。

寝室は開運アクションに適した場所！

鏡をベッドに向けない

寝室に関する風水術でもっとも有名なのは、鏡をベッドに向けないというものではないでしょうか。この理由としては、寝ている際に吐き出した悪運が鏡を通してはね返ってしまい、結果として体内に悪い運気を溜め込んでしまうと考えられているから。どうしても部屋の間取り的に鏡をベッドに向けるしかないという場合は、寝るときだけミラーカバーをつけると吉です。

家電製品は置かない

家電製品には、運気の流れを変えてしまうほど強力なエネルギーが宿っていると言われています。寝室は、運気の安定が必要不可欠になる場所。そのため、寝室に大きな家電製品を置いたり、小さな家電製品でもたくさん置いたりしてしまうと、運が悪くなってしまいます。寝室には極力、家電製品を置かないように工夫しましょう。

ベッドサイドに間接照明を置く

柔らかい光は、寝室に適した光。例えば、寝る前に間接照明で手元を照らして読書をしたり、日記を書いたりすると、運気の向上はもちろんのこと、人の魂エネルギーも高まりやすくなります。そのため、ベッドサイドに間接照明を置くのは大吉。反対に、明るすぎるシーリングライトはNGです。運気を上げたい人は、照明にこだわってみて。

床に直接マットレスを置かない

床に直接マットレスを置くと、湿気で床をダメにしてしまうことも。湿気は厄の一種なので、家に厄を溜めないためにもベッドフレームは必需品。また床とマットレスの間に運気が通り抜ける隙間がなくなるので、運気の流れが悪くなる可能性を高めてしまいます。床に直接マットレスを置いている人は、急いでベッドフレームを導入してくださいね。

原色をインテリアに使わない

原色は、人の心に強い影響を与える色。覚醒の作用があるとも言われています。寝室は魂を休ませてエネルギーを充電する場所ですから、寝室に赤色やショッキングピンクなどの原色を使っていると、気が休まりません。寝室に色を使う場合は、リラックス効果に期待ができるパステルカラーやセピアカラーを選ぶのがおすすめです。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。