【きゅうり】苦味が気になる…→“超簡単”に取り除ける裏ワザ、知ってた？

さまざまな料理に使えて、そのまま食べてもおいしいきゅうり。しかし、ときどき「あれ、苦いな…」と感じることはありませんか？そんなとき、運が悪かったと諦めてしまうのはもったいないかも！

特別なものは必要なく、簡単に苦味を取る方法があるんです。

買ってきたきゅうりが、なんとなく苦い…。そんな経験はありませんか？実は、簡単なあることをするだけで、苦味が取れて、おいしいきゅうりになっちゃうんです！

普段通り、きゅうりを切るためのまな板と包丁があればOK！

まず、きゅうりのヘタを切り落とします。この際、包丁で手を切らないよう十分注意してくださいね。

続いて、切り口同士をすり合わせます。

1分ほどこすり続けると、このように白い泡のような状態で、苦味や渋みの元であるあくが出てきます。白い泡は洗い流しましょう。

左側が何もしていないきゅうりで、右側が裏ワザであくを抜いたきゅうりです。白い泡を洗い流した後だと、見た目の違いはほとんどわかりませんね。しかし、実際に食べてみるとその差は歴然。苦味が取れて、おいしくなっていました！

今回は、普段の調理過程で簡単にできちゃうあく抜き方法をご紹介しました。見た目も食感も損なわれることなく、苦味成分だけを取り除くことができるなんてうれしいですね。

誰でもすぐに試せる裏ワザなので、きゅうりを食べる際はぜひ試してみてください。

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※画像はイメージです。