【餃子】フライパンにくっついちゃう…→“超簡単”ひと手間でキレイにはがれるよ！

子どもから大人まで、みんなが大好きな餃子。スーパーで買ってきたものを焼くというご家庭も多いのではないでしょうか？

皮がフライパンにくっつきやすく、案外焼くのが難しい料理でもありますよね。無理にはがすと、皮がやぶれてぐちゃぐちゃになってしまうことも…。

もし焦げついてしまっても、慌てないで！フライパンにくっついてしまった餃子をきれいにはがせる裏ワザがあるんです。どれくらいきれいにはがせるのか、実践した様子をご紹介します。

餃子の皮がフライパンに焦げついて、うまくはがれない！そんな状況に陥ったことがある方も多いのでは？

なんとかフライ返しでこそげ落とそうとするも、なかなかうまくいきません。無理にはがそうとして、焦げた餃子の皮だけがフライパンに残ってしまいました。

皮がやぶれて、中身が丸見え状態に。これでは、せっかくの餃子が台なしです…。

でも安心してください。これからご紹介する裏ワザを使えば、焦げついてしまった餃子をフライパンからきれいにはがせちゃうんです。

それでは、さっそく餃子を焼いてみましょう！

用意するものは、水で濡らしたふきんだけです。

サイズはフライパンと同じくらいのものを用意しましょう。水で濡らして絞ったら、写真のように広げます。

あとは、餃子が焦げついてしまったフライパンを、アツアツの状態で濡らしたふきんの上に置いて冷やすだけです。

高温のフライパンを一気に冷やすことにより、フライパンが縮まって餃子の皮との間にすき間ができます。そうすることで、餃子がはがれやすくなるんです。

裏ワザを使って焼いた餃子を箸で持ち上げると、焦げがフライパンにこびりつくことなくきれいにはがれました！

表面がパリッとしていて見栄えもよく、とてもおいしそうです。

今回は、「フライパンに焦げついた餃子をきれいにはがす方法」をご紹介しました。フライパンを濡れふきんの上に置いて冷やすだけで、焦げついた餃子が簡単にはがれるなんて、まるで魔法のようですよね！

もし餃子が焦げついてしまったときは、ぜひお試しください。

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