【ビスコ】開けるとボロボロに…→グリコ公式直伝の“開けるコツ”が天才的！！

優しい甘さが特徴で、子どもから大人までおいしく食べられるビスコは、ロングセラーの人気お菓子ですよね。でもビスコって、袋にぴったりめに入っているので、開けるときにひっかけて、割れてボロボロになりがち…。

そこで今回は、江崎グリコ公式の「ビスコを上手に開けるコツ」を実践！その効果に感動するほど、簡単なのにきれいに開けることができました。

ロングセラーの人気お菓子ビスコ。筆者も大好きなのですが、ちょっと開けにくいのが難点でした…。

そこで今回、江崎グリコ公式が紹介している「ビスコを上手に開けるコツ」を実践してみましたよ！使用したのは、5枚×3パックのビスコです。

まずは、袋の左上にある「あけくち」のギザギザから、いつものように手で開けてみます。すると中のビスコが袋にひっかかり、端の1枚がボロボロになってしまいました…。

それでは1つ目の方法を試してみましょう。まず、袋の左上にある「あけくち」のギザギザ部分を広げます。

手前の「あけくち」のギザギザ部分の上から3本目あたりを指先でつまんで、ゆっくり右へ開けましょう。

ギザギザ部分を指でつかんだら、そのまま右側にスーッと移動させるだけで、気持ちいいくらいにきれいに開きました。中のビスコが1枚も割れることなく開けることができて感動です！

つづいて、2つ目の方法です。まず、ビスコの袋を裏返して、袋の裏側の背張りの上の部分をつまんで、開きます。

そのまま右上に開けるのがポイントだそうですよ。

背張りを大きくうしろに開くと、なんとビスコの袋がお皿のようになって、立てて置くことができました！この開け方なら、ビスコをみんなでシェアするときにも食べやすいですね。

今回は、江崎グリコ公式が紹介している「ビスコを上手に開けるコツ」についてご紹介しました。どちらの開け方も、ビスコが割れにくく、取り出しやすい、目からうろこが落ちる開け方でしたよ！これならビスコをボロボロにせず食べられるので、本当におすすめです。気になった方は、試してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。

出典：Glico Japan江崎グリコ公式「ビスコを上手に開けるコツ」