「何に見える？」あなたの“嘘がバレるタイミング”がわかる心理テスト

誰でも嘘をついてしまった経験はありますよね。嘘にも相手をだます嘘や、優しい嘘など色々ありますが、相手にバレてしまってはトラブルに繋がりかねません。今回は選んだ図形から、あなたの嘘がバレるタイミングを心理テストで探ってみたいと思います。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.下向きのペンギン

2.金魚

3.サメ

4.お化け

図形が下向きのペンギンに見えた人は、緊張している時に嘘がバレる可能性がありそうです。下向きのペンギンは、不安や自信の欠如を象徴します。

あなたはシリアスな場面や初対面の人との会話などで、緊張や不安を感じやすいのではないでしょうか。不安や緊張が、声の震えや落ち着きのなさとなって出てしまうのかもしれません。

嘘をついている時の不安や緊張を相手に感づかれ、バレてしまう可能性があるため、堂々とした態度を取っているとよいのではないでしょうか。

図形が金魚に見えた人は、注意散漫な時に嘘がバレる可能性がありそうです。金魚は優雅さと忘れやすさを象徴します。

あなたは忘れっぽい性格で、会話の内容において、忘れてしまうことがあるのではないでしょうか。事実と矛盾が生じないようについた嘘や話の内容が、自分でも真実と嘘がわからなくなり、不審な会話内容になっていそうです。

忘れたことを嘘でカバーすると、さらにわからなくなってしまいます。矛盾のない一貫した会話を意識することでカバーできるのではないでしょうか。

図形がサメに見えた人は、興奮している時に嘘がバレる可能性がありそうです。サメは攻撃性や強引さを象徴します。

あなたは言い争いや対立した場面で、攻撃的な態度が強く出ることがあるのではないでしょうか。感情が昂ぶることで、言葉が先走ったり、話が大きくなることがあるのかもしれません。

普段は慎重に言葉を選んでいても、感情が昂っている時は嘘がバレることがありそうです。そんな時には深呼吸して冷静さを保ちましょう。冷静さを保つことで、バレにくくできるのではないでしょうか。

図形がお化けに見えた人は、自白してしまい嘘がバレる可能性がありそうです。お化けは気まぐれや心残りを象徴します。

あなたは突発的な感情やその場の雰囲気に流されやすいのではないでしょうか。考えとは裏腹に発言していることもあるかもしれません。

嘘をついた時も、罪悪感が高まると耐えきれずに真実を明かしてしまう可能性がありそうです。嘘の内容によっては、自白してもよいでしょうが、相手を深く傷つけてしまうような場合には、墓場まで嘘を持っていく責任感が必要でしょう。

ライター：yuuji
公認心理師・言語聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に従事しており、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。