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「何に見える?」あなたに“この先1年困難をもたらす人”がわかる心理テスト

  • 2024.7.10
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この人と関わったがために、大変な1年になってしまった!と感じることってありませんか?振り回されてしまったり、執拗に苦言を呈されてしまったりするなど、とにかく困難なことばかりをもたらす人っていますよね。前もってわかっていれば、心の準備もできますし、必要以上に近づかずに済むかもしれません。では、あなたに“この先1年困難をもたらす人”は誰なのか、心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.牛

2.ふんどし

3.両手鍋

4.タオルハンガーにかかったタオル



1.牛に見えた人は「仕事関係の人」

図形が牛に見えた人は、この先1年仕事関係の人が困難をもたらすかもしれません。あなたに対して無理難題を言ったり、やることなすこと苦言を呈されたりするなど、ストレスのかかる関係になってしまうのではないでしょうか。何をやってもうまくいかないような気持ちになってしまったり、仕事に対しての自信を失うことにもなるかもしれません。

このタイプの人は、真面目で仕事に対して誠実な人でしょう。一生懸命にやろうとしますし、受け身になることなく、自分から積極的に仕事をしようとする人なのではないでしょうか。だからこそ、仕事関係の人から困難をもたらされるということは、あなたにとっては大問題なのかもしれません。

ただ、あなたはこの困難を通して、成長する可能性を秘めていそうです。今までも十分仕事ができる人だったと思いますが、困難をどう乗り越えるか悩むことで、よりステップアップすることができるかもしれません。不条理なことを言われることもあるかもしれませんが、めげずに立ち向かうことが大切そうです。

2.ふんどしに見えた人は「自分自身」

図形がふんどしに見えた人は、この先1年自分自身が困難をもたらすかもしれません。あなたは自分で自分の首を絞めてしまうような年になってしまうのではないでしょうか。自分がやらかしたことが、結果的にさらに大きな問題となって自分自身に降りかかってきてしまいそうです。

このタイプの人は、柔軟で流されやすいところがあり、その場しのぎをしてしまいやすいところがあるのではないでしょうか。先のことまで考えず、とりあえずその場を収めることにばかり気が向いてしまいがちかもしれません。それが、後々もっと大きな問題になって困難をもたらすことになるのではないでしょうか。

自分自身に困難をもたらさないためには、小さな問題が発生した時に、その場しのぎをしないことでしょう。その時にしっかりと先のことまで考えて対応しておくことで、大きな問題として降りかかってくることはなくなりそうです。面倒に感じるかもしれませんが、そこを意識しておくことは大切でしょう。

3.両手鍋に見えた人は「家族」

図形が両手鍋に見えた人は、この先1年家族が困難をもたらすかもしれません。あなたは家族のことで頭を悩ませたり忙しく奔走することになりそうです。自分には関係のないことであっても、家族が苦しい立場に立たされてしまったり、辛い目にあったりすることで、あなた自身も悩んだり気持ちが落ち込んだりしそうです。

このタイプの人は、思いやりの気持ちが強く愛情深い人でしょう。おそらく家族に対しては、自分のこと以上に日々考えているのではないでしょうか。だからこそ、家族に何かトラブルが起これば、あなたは自分にトラブルが起こった時以上に困難であると感じてしまいそうです。

ただ家族が困難をもたらしたとしても、家族が一丸となって立ち向かうことで、より家族の絆は深まるかもしれません。だからこそ、みんながそれぞれ好き勝手に動かないことが大切そうです。家族の問題はみんなの問題であると捉え、全員が同じ方向を向くことで、きっと困難も乗り越えることができるでしょう。

4.タオルハンガーにかかったタオルに見えた人は「ご近所さん」

図形がタオルハンガーにかかったタオルに見えた人は、この先1年ご近所さんが困難をもたらすかもしれません。あなたはご近所さんのことで頭を悩ませることになるのではないでしょうか。何か大きな迷惑をかけられたり、必要以上に口出しされたりして、辟易してしまうかもしれません。

このタイプの人は、繊細で気にしやすいところがありそうです。協調性も高く、他人とうまくやりたいという気持ちが強まりやすい人でしょう。そのため、ご近所さんの中に仲良くできない人がいたり、関係が悪い人がいると、思っている以上に気持ちが滅入ってしまうのではないでしょうか。

ご近所さんからの困難は、直せる部分は直したほうがよいかもしれません。ただ、どうしようもないようなイチャモンなどは、受け流すしかないかもしれません。そこを意識しておくことで、多少あなたの中で困難の捉え方の大きさが変わってくるのではないでしょうか。無視はいけませんが、あまり重要視しすぎないことが大切そうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。