元ホステスが見た「イケメンなのに残念と思われる男性」の特徴

人間、容姿がよければよいということではありません。
今回は男性だけでなく多くの女性から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、「イケメンなのに残念と思われる男性」の特徴をご紹介します。

「イケメンなのに残念と思われる男性」の特徴とは？

せっかくイケメンでも、周囲からは「残念」と思われることも。
イケメンなのに残念と思われる男性の特徴は、「愚痴が多い」「清潔感がない」「性格に難がある」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

愚痴が多い

どんなにイケメンな男性でも、愚痴が多いと台無しです。
いつも人の粗を探し愚痴ばかり言っている方は、容姿も性別も関係なく愛されません。

自分の容姿が整っていることをわかったうえで、傲慢になり人の愚痴ばかり漏らしている男性はせっかくイケメンなのに残念だなと感じられるでしょう。

だんだんと周りから人が離れていくため注意しましょう。

清潔感がない

イケメンでも清潔感がないと、恋愛対象外になります。
清潔感のない男性と、肌の触れ合う恋仲になりたいと思う女性はいません。

近寄ったときに口臭が酷い男性とは咄嗟に距離を取ってしまいます。
人と会う前には臭いのきつい食事は控えたり、清潔感のある服や香りを意識したり、身だしなみに気を遣いましょう。

性格に難がある

どんなに顔がよくても、性格に問題のある男性はとっても残念。

顔は第一印象を左右するかもしれませんが、長く付き合っていく相手には尊敬できるようないいところを求めるのは当然のこと。
イケメンであるがゆえに人の容姿をバカにしたり、ナルシストで自慢話ばかりだったり…そういったイケメン男性は意外に多いです。

謙虚さを忘れず、周囲を大切にしましょう。

まとめ

「イケメンなのに残念と思われる男性」の特徴は3つ。

• 愚痴が多い
• 清潔感がない
• 性格に難がある

せっかく整った顔を持っているのならば、内面もイケメンを目指しましょう。

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文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。