1. トップ
  2. 恋愛
  3. 元ホステスが見た「不信感を抱かれがちな男性」の特徴

元ホステスが見た「不信感を抱かれがちな男性」の特徴

  • 2024.2.18
undefined
写真:PIXTA

本人に悪気がなくとも、女性から不信感を抱かれてしまう男性がいます。

今回は男性だけでなく多くの女性から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、「不信感を抱かれがちな男性」の特徴を紹介します。

「不信感を抱かれがちな男性」の特徴とは?

自然体で女性に不信感を抱かれてしまうのは避けたいことです。
不信感を抱かれがちな男性の特徴は「清潔感がない」「ゴシップ好き」「距離感が近い」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

清潔感がない

視覚が与える印象は大きく、清潔感のない男性は不信感を抱かれがち。

見た目に気を遣わず清潔感のない男性は、普段からだらしないのだろうと推測されてしまいます。
そういった印象を持たれてしまうと、それ以降どんなに真っ当なことを言っていようが、不信感を拭うのは難しくなるでしょう。

見た目を清潔にしておくことは、自分の信頼にもつながる大切なポイントです。

ゴシップ好き

男女共通して、ゴシップ好きな方は不信感を抱かれがちです。
人の噂話や悪口を簡単に口にする相手を、信頼して付き合おうとはなかなか思えません。

いつもゴシップばかりを気にしているとわかれば、「自分も何を言われるかわからない」と不信感を抱くでしょう。

人から人へと話が伝わるとき、どんな尾ひれが付くかわかりません。
その場にいない人の話はなるべくしないことが信頼への鍵となるでしょう。

距離感が近い

パーソナルスペースを気にせず、人との距離感が近い人は不信感を抱かれやすいでしょう。
まだ親しい間柄でない人に触られたりやたらと近くに座られたりすると、不快に感じる人がほとんど。

自分のパーソナルスペースが狭く不快感を感じにくいとしても、相手も同じとは限りません。

「1mは離れましょう!」など極端なことは言いませんが、普段から距離感が近い人は適切な距離を意識してみてくださいね。

まとめ

「不信感を抱かれがちな男性」の特徴は3つ。

  • 清潔感がない
  • ゴシップ好き
  • 距離感が近い

一度不信感を抱かれると挽回するのに、かなりの努力が必要です。
普段から相手の気持ちを考え行動しましょう。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。 

※記事内の写真はイメージです。