こんなにシンプルなのに！？【スリコ】の“便利グッズ”が見た目に反して有能すぎた…

食事の準備や片付けで何かとやることが多いキッチン周り。特に、料理中にでた生ゴミの処理は、臭いや汚れなど気になるポイントも多いですよね。

そんな忙しいキッチンで面倒なゴミ処理を簡単にしてくれる便利アイテムを3COINSで発見しました！その名も「折りたたみダストホルダー／KITINTO」。「KITINTO」と言えば、3COINSの中でも大人気のキッチンラインです。さすがは人気ラインというべきか、実際に使ってみるとその有能っぷりに驚くばかり…。そこで今回は、商品の使用感や詳細をレビューとともに紹介していきます！

コンパクトで有能！3COINSの「折りたたみダストホルダー／KITINTO」

こちらが3COINSで購入した「折りたたみダストホルダー／KITINTO」で、価格は330円（税込）です。カラーはアイボリーのみです。

およその商品サイズは、サイズは折りたたんだ状態で、高さ21cm×幅16cm×奥行3cm。使用するために広げた状態で、高さ18cm×幅16cm×奥行14cmでした。

使用されている素材は、本体が鉄（エポキシ樹脂塗装）、滑り止め部分がポリ塩化ビニル樹脂です。

公式によると、はじめて使用するときや汚れがついたときは、食器用中性洗剤を薄めてやわらかい布に含ませて固く絞ってから拭き、洗剤が残らないよう十分に拭き取って使用するとよいそうです。

開いてセットするだけ◎！

イラストのようにポリ袋にはさんでセットすれば、たちまちゴミ箱に変身！開いてセットするだけなのでとってもお手軽です。

なんと、ワンタッチで開閉できる仕様なので、生ゴミなどの“におい漏れ”も防げるのだとか。あの気になる匂いがこれだけで解消するならかなりお手軽では…！？

実際にポリ袋をセットしてみましょう！

推奨されているポリ袋のサイズは、縦35cm×横25cm以上でした。注意書きをよく読んでからご利用くださいね。

画像のように、各パーツをバラバラになるように開いていきます。足の部分もしっかり広げることで、安定して自立しました。

さっそくビニール袋をセットしていきましょう。4本あるうちの内側2本にポリ袋の端を引っ掛けます。

横から見るとご覧の通り。たったこれだけで完成です！

あとはキッチンなどで一時的な簡易ゴミ箱として使用するだけ。なんてお手軽なのでしょう…。

ワンタッチ開閉で“におい漏れ”を防ぐ！

続いて、気になる“ワンタッチ開閉”の仕様についてチェックしていきましょう！

ポリ袋を引っ掛けている内側の2本のバーを閉じると、画像のようにポリ袋の口が閉まります。

横から見た様子がこちら。

完全に口が閉じているわけではありませんので、多少のニオイ漏れはあるかもしれません…。しかし、一時的に口を閉じておく分には問題なさそう◎。ゴミ袋だけでは口を縛らない限り不安定ですが、これなら自立しているし、ある程度口を閉じることができるので、衛生的にも安心ですよ。

またオンラインサイトには、おすすめの使い方に“ふきん干し”との記載も。これは実際に試してみなければ…！

結果はご覧の通り。ダストホルダーとしてだけでなく、ふきん干しとしてもしっかり活用できました。これはなかなか便利かも…。常にキッチンで働いてもらうことになりそうです。

抜群の使い勝手◎！

調理中に出るゴミの処理がしやすい「折りたたみダストホルダー／KITINTO」。シンプルな構造なうえ、軽量で使い勝手もバッチリなアイデア商品でした。ダスターホルダーとして使わない時はふきん干しにしてもよし◎。収納しておく場合でも場所を取らない点も魅力ではないでしょうか。

シンプルな見た目に反して、この有能さ。今ではすっかりキッチンでの心強い味方です…。気になった方は、ぜひ3COINSをチェックしてみてくださいね！

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。