天才か……【チャック付き袋】の“意外すぎる活用法”が超〜〜使えるッ！！

切手やボタン、内服薬などの小物を分けて入れるのに便利な「チャック付き袋」。実は、他にも有用な使い道があるんです。

今回は、メイクをするときに欠かせない“メイクブラシの収納方法”をご紹介します。「細長いチャック付き袋に入れるの…？」と思った方、いえいえ違います。一味違う、目からウロコな使い方なんです！

さまざまな用途で使い分けるメイクブラシ

ファンデーション用、チーク用、アイシャドウ用、アイブロウ用など各用途のメイクブラシがあるので、結構な本数をポーチの中に入れている方も多いのではないでしょうか？

キャップやカバーが付いていないものは、そのまま入れるとポーチの内側が汚れてしまいますよね。衛生面も気になるところ…。

そこで提案したいのが、チャック付き袋を「メイクブラシのカバーに代用する方法」です。

チャック付き袋とハサミをご用意ください。今回筆者が準備したのは、切手やボタンなどを収納するのにぴったりなA9サイズのチャック付き袋。80枚入りとたくさん入っているので、気兼ねなく使えます。いろいろなサイズがあるので、ご自分のメイクブラシの大きさに合うものを選びましょう。

もしサイズが合わなくても大丈夫！その場合の解決方法もあわせてお伝えします。

チャック付き袋の下部分を、メイクブラシの持ち手部分が入る大きさにハサミで切ってください。

チャックを開けて、上からメイクブラシの持ち手部分を通せば完成です。たった数秒で簡単にカバーができました。これは天才的かも…！

もし、持ち手部分が細かったり切り込みを入れすぎたりして抜けやすいときは、切り込みの上の部分とメイクブラシの持ち手部分をマスキングテープでとめておくと安心です。固定でき、抜けにくくなります。

お好きなマスキングテープでとめれば、見た目のかわいらしさもアップ！いろいろなサイズのメイクブラシに対応できるので、とても便利です。

チャック付き袋を使った思いもよらぬ方法で、簡単にメイクブラシのカバーを作成できました！これでポーチの内側が汚れることがなく、衛生的に持ち運べるようになりました。

カバーやキャップがなくて困っていた方は、ぜひお試しください！

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※ハサミをご使用の際は取り扱いにご注意ください。