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5歳児が泣きながら書いた『遺書』→その“あっけない結末”に「それでいい」

  • 2024.1.26

3人の子どもを持つ母、きなこ(@kinako5522)さん。面白い日常や、今夜のツマミに軽く読める創作漫画をInstagramで発信しています。

弟ばかりを可愛がるお母さん。かまってほしくて、5歳のきなこさんがお母さんにしたこととは?

5歳で遺書を書いた話

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きなこ(@kinako5522
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きなこ(@kinako5522
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きなこ(@kinako5522

きなこさんが5歳の頃。お母さんが自分ばかりを叱り、弟ばかりを可愛がることが悔しくて悲しかったといいます。自分のことが可哀想になったきなこさんは、自分を一番に可愛がってほしい気持ちから、お母さんへ遺書を書いたそうです。

覚えたてのひらがなで、折り紙の裏に書いた遺書。遺書をテーブルに置くと、キッチンで家事をするお母さんへ読むように伝えます。しかしその瞬間、お母さんが遺書を読んだあとのことを考え不安になった、きなこさん。虚しさと恥ずかしさから、お母さんがキッチンから離れた瞬間に遺書を回収したのでした。

遺書を書いたことで、きなこさんの寂しくて悲しい気持ちは少し消化されたのでしょうか。親にとってはどの子も可愛い存在ですが、甘えたい年頃の子にはなかなか理解できないもの。子育て中の方には、少し耳の痛いエピソードだったかもしれません…!

Instagram:きなこ(@kinako5522

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