アメリカ在住の日本人女性がスーパーに『餅』を買いに行くと…“大パニックの事態”に発展

アメリカ在住で一児の母であるチコ（＠chiko_0913.2022）さん。国際ファミリーのあれこれや、くすっと笑える国際結婚マンガをInstagramで発信しています。

アメリカで新年を迎えるため、車で1時間かけてアジア系マーケットに行ったチコさんでしたが…？

お正月用の餅を調達するため、アジア系マーケットに足を運んだチコさん。店内に餅が見当たらず、ベトナム系の店員に聞くと、売り切れだと言われます。肩を落としているチコさんに店員がなにやら話をしてくれましたが、マシンガンのようで何を言っているのか全く聞き取れません。

結局よく分からないまま、分かったふりをしていましたが、相手が笑ったタイミングで、チコさんは「今だ！」と見極め、愛想笑いで切り抜けます。最終的に「第二言語同士の会話が1番わからん」と実感したのでした。

投稿元には「あるあるですね。私もいつも知ったかぶり」「アラブ系も巻き舌がすごくて分かったフリ笑いしちゃいます」といった共感の声が寄せられていました。第一言語ではない者同士だと、たしかに難しそう…。英語というコミュニケーションツールを使って、いろんな方が共生しているんだなと実感するエピソードですね！

Instagram：チコ（＠chiko_0913.2022）