「実は、才能が開花するサインです」《占い師が見た！》あると最高な手相

実は才能に恵まれている人は、特別な手相があることも多いです。そんな特別な手相が、あなたにもあるかもしれません。また、こういった手相がある日突然現れることも。ここでは、注目しておくべき手相を5つ紹介します。

才能に恵まれた人の手相とは？

太陽線が月丘に届く

薬指の下にある縦の線は太陽線と呼ばれ、幸運をもたらす手相だとされています。そして、この太陽線が小指のまっすぐ下、手首のすぐ上にあるふくらみである月丘に達している場合、想像力や創作性に優れている可能性が高いです。芸術的な分野で才能を発揮する、クリエイティブな人と言ってもいいでしょう。独創性や柔軟な思考を持っていますから、仕事でも趣味でも活躍しやすいですよ。

生命線と知能線が離れている

親指と人差し指の間から始まっている、生命線と知能線の間隔に注目してみてください。この2つの線の始点が離れている場合は、成功者になりやすいと言われています。冷静な判断力と分析力の持ち主で、物事を確実に成功させられるのです。またいざという時の動きも早く、周囲を引っ張っていく力強さにも恵まれやすいでしょう。起業して新たなビジネスを始めると、才能をいかんなく発揮できますよ。

運命線が月丘に届く

小指のまっすぐ下、手首のすぐ上にあるふくらみを月丘と言いますが、この月丘に向かって運命線が伸びている場合を、特別に「人気線」と呼んでいます。ちなみに運命線は、中指の下から縦に伸びている線のことです。こういった手相の持ち主は、人間関係で人気を集めやすい傾向があります。カリスマ性の持ち主で、自然と周りの人を惹きつけていますよ。人と関わる状況で、才能を発揮できる人なのです。

直感線がある

月丘から上に向かって、ゆるいカーブを描きながら小指の下まで続いている線を直感線と呼んでいます。この手相がある人は文才に恵まれ、自分の考えや感じたことを表現するのが上手です。また、人よりも優れたひらめきの才能を持っている場合も少なくありません。

知能線が二又に分かれている

知能線の先端が二又に分かれている手相の持ち主は、語学の才能に恵まれていると言われています。知識を蓄える能力が高く、さらにその知識を応用する力にも恵まれているのです。それに加えてコミュニケーション能力も高く、話術がとても巧み。おかげで外国語の習得が得意で、それを生かして活躍しやすいですよ。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。