多くの人から信頼される線って？《占い師が教える》人に恵まれやすい手相

2024.3.5

人間関係を上手に進めていけるか、良縁に恵まれやすいかどうか、気になる人は多いでしょう。実はそういった部分を、手相から読み取ることもできるんです。今回は人に恵まれやすい手相について、重要なものを5つ紹介しましょう。

人間関係に恵まれやすい人の手相

カリスマ線

親指の根元と手首の間に2本以上の縦線がある場合、それをカリスマ線と呼んでいます。この部分には線が入りやすく見分けにくいことも多いのですが、生命線や運命線と同じくらい濃くはっきりとしているかどうかで見分けてくださいね。また長さの平均が2センチ前後であることも目安です。このカリスマ線の持ち主は愛されやすく、自然と人気者になっていける人だと言われています。

社交線

人差し指と中指の間から出て、感情線に沿う形でカーブしている線のことを社交線と呼びます。この線がある人はコミュニケーション能力が高く、誰とでも仲よくなれると言われているのです。必然的に人との縁にも恵まれやすく、どんどん知り合いを増やしていけます。また、職場において味方を作るのが上手なところも、人生に大きなプラスをもたらすでしょう。

太陽線が濃い

薬指のすぐ下に短い縦線があるなら、それが太陽線です。この手相は、幸運をもたらすものだとされています。また、他の基本線に負けないくらい強く出ていると、特に吉相だと言っていいでしょう。強い太陽線の持ち主は魅力的に見えることが多く、自然と周りに人が集まってきます。しかも、そういった人たちとの交流がさらなる良縁につながっている可能性も高いので、人との縁を軽視しないようにしましょう。

運命線が月丘に届く

月丘というのは小指のまっすぐ下、手首のすぐ上にあるふくらんだ部分を指しています。もしもこの月丘に運命線が届いているなら、人間関係にも恵まれやすいですよ。こういった手相の持ち主は人徳があって、人から認められやすい傾向があると言われています。仕事でもプライベートでも、周囲の協力を得やすい手相でもあるのです。

感情線の始点が低い

感情線の始点が小指の付け根から遠いほど、人との縁に恵まれやすくなります。もっとも理想的な手相は、小指の付け根から手首までを四等分にした時、最初の4分の1よりも下から感情線が始まる場合です。本当の友情をはぐくみやすく、多くの人から信頼されるようになるでしょう。応援してくれる人や助けてくれる人も、どんどん増えていきますよ。周囲への感謝の気持ちを忘れないよう、気をつけてくださいね。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。