お金があるだけ使っちゃう！？《占い師が教える》金運が逃げていく4つの手相

占いの世界では意外にも手相でさまざまなことがわかると言われています。

ここでは、金運に恵まれにくいと言われている手相や散財しやすい手相など、特に金運に関する手相を紹介します。最近出費が重なっているのが気になる方や金運ダウンしたくないという方は手相も参考に、お金まわりを整えるきっかけにしてみてくださいね。

こんな手相は金運に注意！

財運線がたくさんある

金運を表す財運線とは、小指の付け根にある短い縦線のことを言います。この線がくっきりと、3センチ程度に刻まれているのが理想。線が薄かったり枝分かれしていたりする場合もありますが、これはあまり気にする必要はありません。ただし、財運線がたくさん刻まれていたら注意してください。これは占いの世界では、散財しやすい手相。財運線の数が多い人ほど、無駄づかいを避けるなど、お金のつかい方について考えるようにするのが吉ですよ。

財運線が途切れている

財運線が途切れていたり、途中で他の線で横にさえぎられたりしている場合も凶相とされています。特に横線でさえぎられている場合は、お金に関わるトラブルが起こりやすいので注意が必要です。途切れている場合は単純に金運がよくないことが考えられます。どちらにしても、お金に関わる決断は慎重に下すようにすると、金運ダウンは避けられるでしょう。

財運線に「島」がある

手相における「島」とは、線の途中にできた円や楕円のことです。財運線にこういった「島」ができている場合は、お金を得にくく、貯まりにくい相だと言われています。そのため、このような手相を持った人は金運が停滞しやすいでしょう。ただし、2つの島が連続している場合は反対に金運がよくなっている証拠ですから、「島」の形には注目してみてくださいね。

財運線上にほくろがある

まれなケースですが、財運線の上にほくろやシミができている場合は要注意とされています。こういった相は財産を失うことを表していて、余計なトラブルを引き寄せてしまう可能性が高まっている時に出てくると言われています。特に詐欺や盗難など、見知らぬ第三者が絡んだトラブルには注意。また一時的についてしまった傷なども金運に影響を与えますから、しっかりと手当てしてくださいね。

 

※記事内の画像はイメージです
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です

---

---

監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。