運気をグッと引き寄せる！占い師も行く「開運神社ベスト5」

開運のために神社を訪れようと思い立っても、どこに行けばいいか迷ってしまうことってあると思います。関東だけに限っても、それだけ神社の数が多いのです。どの神社でも開運のご加護は受けられますが、特に今回は占い師が開運したいときに選ぶ、パワースポットとしておすすめの神社を5つ厳選して紹介します。

関東のおすすめ開運神社

浅草神社（東京）

江戸の風情を残す、下町のお祭り「三社祭」でも有名な浅草神社は、東京都台東区にあります。この神社には、鳳凰や麒麟といった霊獣がたくさん描かれているのですが、それぞれが吉兆をもたらす縁起のいい存在です。神社の起源には、漁師の網にかかったありがたい菩薩像が登場します。創建の言い伝えからも、強い開運のパワーを感じ取れるのです。

寒川神社（神奈川）

寒川神社は神奈川県の寒川町にある、1600年以上の歴史がある神社です。東京から見て裏鬼門にあたる南西に位置しており、江戸を守る重要な神社とされています。また八方除の守護神として、あらゆる厄を祓ってくれることでも有名。八方除の力は、「転ばぬ先の杖」「人生の羅針盤」として不安を抱く人を助けてくれます。そして、訪れる幸運も限りなく大きくしてくれるのです。

三峯神社（埼玉）

埼玉県秩父市にある三峯神社は、関東でも特に力の強いパワースポットと占い師の間で有名な神社です。神社のある三峰山そのものが聖域とされており、開運の効果も計りしれないと言われています。この神社では、「お犬様」と呼ばれる狼が信仰の対象になっていました。今でも狛犬の代わりに狼の像が鎮座しており、全国的にもめずらしい形の「三ツ鳥居」とともに、この神社の特徴となっています。

香取神宮（千葉）

香取神社と名前の付く神社は、日本全国にたくさんありますが、その総本社が、千葉県香取市にある香取神宮。この神社に祀られているのは経津主大神（フツヌシノオオカミ）で、神々が争っていた日本を平定したとされる神様です。そのため、古くから国を守る神様として崇拝されていました。またこの神様は、武道や勝負事の守り神としても有名です。そんな神様のご加護には、大変な開運パワーがあると言われていますよ。

鹿島神宮（茨城）

茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮は、全国にある鹿島神社の総本社。日本を建国した武甕槌大神（タケミカヅチノオオカミ）を祀っており、災厄に打ち勝つ力を授けてくれると言われています。特に戦の多かった中世から近世にかけて、源頼朝や徳川家康など多くの武人が信仰したことでも知られる神社です。その境内には、多くの重要文化財やパワースポットがあって、占い師の間では日本屈指の開運神社と言っても過言ではないと言われています。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。