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占い師はやらない!運気を下げる本棚の特徴

  • 2024.1.28
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出典:PIXTA

風水では、どんな家具を使うかだけでなく、家具をどこに置くか、どう使うかによっても運気が上下するといわれています。この記事では、そんな家具の中でも本棚にフォーカスし、運気を下げる本棚の特徴を紹介します。

家具が運気を左右する!?

南の方角に置く

風水的に考えると、本棚は鬼門と裏鬼門に設置するのがいいといわれています。特に、壁一面を本棚にすると悪い気が家の中に入るのを防いでくれるので吉。ですが、南の方角に本棚を置いてしまうと、太陽の持つ陽のエネルギーを取り込むことができなくなり、運気を大幅に下げてしまう恐れが…。本棚は南の方角には置かないよう気をつけましょう。

寝室に背の高い本棚を置く

寝室とは、睡眠を通して魂のエネルギーを充電する場所として考えられているので、眠りやすいように、心が安らぐような部屋作りを心がける必要があります。そんな寝室に背の高い本棚を置いてしまうと、圧迫感が出てしまい、心が休まりづらくなってしまいます。睡眠の質もエネルギー充電の質も下がってしまうので、寝室には背の高い本棚は置かないようにしてくださいね。

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出典:PIXTA

災害やトラブル対策が十分でない

本棚の対策が十分にできていない状態ならば、すぐに対策をするようにしましょう。実は、災害やトラブルが起きたときに危険な状態で置かれている家具は、風水では置いておくだけで運気をグングン下げてしまうものといわれています。転倒防止の耐震バーを取り付けたり、落下防止バーを取り付けたりするといいでしょう。最近では安価で売られているものもあるので、取り入れてみてくださいね。

読まない本がたくさんある

本などの紙は、風水的に考えると木の気を持つもの。木の気は成長や発展に関する運気を司りますが、読まない本をたくさん放置していると、木の気が乱れて成長運や発展運、出世運が乱れてしまう可能性が高まるんです。一回しか読まずに放置している本や買ったままそのままにしてしまっている本があれば、古本屋さんやフリマアプリに出して手放すようにしましょう。本当に大切な本だけを残すのが吉ですよ。

本を横にして入れる

本を横にして平置きにすると、木の気が持つ発展のエネルギーが滞ってしまいます。本はあくまで立てて並べるもの。横にして本棚に入れているなら、今すぐ直すのをおすすめします。ちなみに、インテリアのディスプレイとして本を平置きするのもあまり良くありません。本棚以外にも平置きしている本があるなら、立てて並べるように心がけてください。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。