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【占い師が明かす】損な役回りを引き受けやすい人に多い「5つの誕生日」

  • 2025.12.25
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

人のために動いているだけなのに、なぜか自分だけが疲れてしまう。気づけば面倒な役目を任され、評価は後回し。そんな「損な役回り」を引き受けやすい人には、共通する性質があります。それは弱さではなく、優しさや責任感、誠実さの裏返しです。今回は、特にその傾向が強く表れやすい誕生日を5つ紹介します。自分や身近な人に当てはまるものがあれば、その生き方を見直すヒントとして受け取ってください。

損な役回りを引き受けやすい人の誕生日

1日生まれは“責任を背負い込むリーダー気質”で損をしやすい

1日生まれの人は、自然と周囲を引っ張る立場に立たされやすい生まれです。決断力があり、行動も早いため、困った場面では真っ先に頼られる存在になります。その結果、本来は分担されるべき重い責任まで一身に背負い込み、損な役回りを引き受けてしまうことが多くなります。自分がやらなければ物事が進まないと感じるほど、無意識に無理を重ねてしまうのです。報われなくても逃げずにやり切る強さは立派ですが、すべてを背負う必要はありません。信頼する人に任せる勇気を持つことで、運の流れは健全な形へと整っていきます。

6日生まれは“平和を守るために自分を後回しにする人”

6日生まれの人は、人の感情にとても敏感で、場の空気を乱さないことを最優先に考える傾向があります。誰かが困っていれば自然と手を差し伸べ、衝突が起きそうなら自分が我慢して収めようとします。その優しさゆえに、「この人なら大丈夫」と周囲から頼られ、面倒な役目を押し付けられやすくなるのです。本人はそれを苦労だと強く感じないため、気づいたときには損な立場が定着していることも少なくありません。人を思いやる力は素晴らしい才能ですが、自分を守る線引きを覚えることで、ようやく本当の意味で報われる流れが生まれます。

18日生まれは“努力を黙って引き受けてしまう堅実型”

18日生まれの人は、物事を投げ出さず、最後までやり遂げる強い責任感を持っています。与えられた役割を丁寧にこなし、周囲が嫌がる作業も率先して引き受けるため、信頼は集まりますが評価は後回しになりがちです。努力を主張せず、結果だけで語ろうとする姿勢が、結果的に「損な役回り」を固定化させてしまいます。それでも不満を表に出さず耐え続けるため、報われにくさを感じやすいのです。努力を続ける力は大きな武器ですが、自分の頑張りを正当に扱う姿勢を持つことで、運は確実に好転していきます。

25日生まれは“頼られるほど苦労を抱え込む受け皿体質”

25日生まれの人は、面倒見がよく、相手の事情を深く理解しようとする共感力に優れています。困っている人を放っておけず、頼まれれば断れないため、気づけば自分だけが負担を背負う状況になりやすいでしょう。相手の期待に応えたい気持ちが強く、「自分が我慢すれば丸く収まる」と考えてしまうのです。その結果、損だとわかっていても役目を引き受けてしまい、後から疲れが押し寄せます。人を助ける力は尊いものですが、自分の限界を知り、引き受ける量を選ぶことで、運のバランスは整っていきます。

31日生まれは“損得より情を優先してしまう献身型”

31日生まれの人は、非常に大きな包容力を持ち、人のために尽くすことを自然に選ぶ傾向があります。見返りを求めず行動するため、周囲からは感謝されますが、同時に利用されやすくもなります。自分が損をしていると気づいても、「相手が喜ぶならそれでいい」と考えてしまい、役目を引き受け続けてしまうのです。損得勘定で動くことが苦手なため、結果的に報われにくい立場に立ちやすくなります。情の深さは人生の財産ですが、自分を大切にする選択を重ねることで、運は静かに味方へと変わっていきます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。